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世界で一番君が好き~You’re my love♡
第7章 凪


蓮君はエスカレーター乗り場に行くと自販機でチケットを購入。

・・・・・・

蓮君って毎日こうやって色んな人とデートしてチョコチョコお金出してたら大変そう・・・・。

「ごめんね、後は私出すからッ!」

そう言うと蓮君は笑って・・・・。

「なんで??(笑)気にしなくていいよ、別に飯代も俺出すし・・・・」

えっ・・・。

「それはダメだよ!!蓮君仕事なんだから・・・・」

そんな仕事なのにお金払ってたら・・・・。

蓮君は笑って私の肩を抱き・・・・。

「凪とのデートは保々プライベートに近い(笑)」

・・・・・//////////

凪・・・。

凪って言った!!///////


あ、不味い。

こうやって皆ハマっていくんだろうな(笑)

「れ・・・蓮君はー・・・////////」

「蓮で良い(笑)」

・・・・・///////////

「れ・・・蓮はー・・・そうやって皆にチョコチョコ払ってるの???」

そうだったら何だ!!!

だったら何なんだ!!

って、自問自答。

蓮は私の肩を押しエスカレーター乗り場に行くと・・・・。


「普段は払わないよ(笑)言ったでしょ?凪とのデートはプライベートみたいなもんだからって(笑)」

・・・・・・//////////




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