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ロリのよだれは世界遺産級
第1章 小5 あい
俺は、今年28歳になる、いわゆるニートだ。
長いニート生活にもそろそろ区切りを付けなくてはと思うが、最近出来た日課がたまらなく楽しくてついつい就活に身が入らないでいる。
その日課とは?

平日の午後3時ころになると、外から話し声が聞こえる。小学生たちが下校している声だ。
俺は道に面した1階の障子を開けると、縁側に出て上半身裸になるのだ。もちろん下半身は裸にならない、犯罪だからだ。
やがて小学生たちが、目の前を通りかかる。
男児は多くは、なんとも思わないようす。
女児のうち低・中学年は何とも思わない風だが、高学年(5年生、6年生)は驚いたり、悲鳴を上げたり、騒いだりする。そしてそのうち10人にひとりくらいが、口からよだれを溢れ出させる。

俺はそのよだれを溢れさせた女児たちに、色目を送る。スケベなことに興味がある女児は俺の前に立ち止まる、俺はその女児を自宅に誘い込み、スケベなことをする。
というスケベ作戦を俺は立てて、実行中なのだ。
しかし残念ながら、今までひとりの女児も俺の前に立ち止まったことが無い。
これは集団登校システムが影響している。(これは、痴漢防止に絶大な効果を発揮するらしい)

「ふ、今日もダメか…」
先ほど目の前に、俺の裸の胸をガン見してよだれどころか、鼻から血を出している小6の女児2人が俺の前に立ち止まった。
『鼻血なんか出して、汚ねえーッ』
俺が無視すると、2人の女児は俺の顔を穴のあくほど見ながら鼻を手で押さえて通り過ぎていった。
え?何か?言いたいことがあれば、大きな声で言ってくれ。

今日も収穫無しかと思っていると、ひとりの小5の女児が俺の前に立ち止まった。ぽっちゃりとしたちょいデブの女の子だ。俺の顔を見て、口からよだれを溢れ出させている。
顔はいわゆるブサイク系。
しかし胸がめちゃくちゃデカい。
俺の股間が高鳴った。
『この子とやりてえー』

俺は、その女児に声をかけた。
「きみ、可愛いね?良かったら、ぼくの家の中に入って」
スケベな性欲を持つ女児には、甘い誘惑の言葉もお菓子やゲームなどの誘い言葉も、不要だ。
彼女は息をのむような表情をし、舌なめずりしながら俺の家の中に入ってきた。
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