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今夜は私を知らない誰かに甘えたい
第1章 お見合い相手
その後食事になっても、専ら良平さんの話題は、セックスになっていた。
「俺ね。役職のある女性と付き合うの、初めてなんだ。」
「そうなの?」
「最初はツンケンして、嫌な感じかと思っていたのに、詩歌は全然そうじゃなくて。」
「それはよかった。」
「俺のモノを下の口で咥えている時の、エロい顔がたまらないんだ。」
「やだあ。」
そんな事、この歳になっても言われるなんて。
はっきり言って、アラフォー世代になると、セックスも淡白になると思ってた。
でも、良平さんは全然現役で。
たまに私が付いていくのに、大変な時がある。
「さっきは、生で入れちゃって、ごめん。」
「ううん。そういう時も、あるわよ。」
「俺ね。役職のある女性と付き合うの、初めてなんだ。」
「そうなの?」
「最初はツンケンして、嫌な感じかと思っていたのに、詩歌は全然そうじゃなくて。」
「それはよかった。」
「俺のモノを下の口で咥えている時の、エロい顔がたまらないんだ。」
「やだあ。」
そんな事、この歳になっても言われるなんて。
はっきり言って、アラフォー世代になると、セックスも淡白になると思ってた。
でも、良平さんは全然現役で。
たまに私が付いていくのに、大変な時がある。
「さっきは、生で入れちゃって、ごめん。」
「ううん。そういう時も、あるわよ。」