この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第47章 聖水(アズート)
神々しい程に光輝く聖水がルナの泉から溢れ出てくる。
美しい。
ディオンは思った。
あれほど汚され、蹂躙されたルナの泉からこんなにも美しい愛液が流れ出るなんて。
無意識の内にディオンは顔を近づけていくのだった。
甘く爽やかな香りが鼻腔をくすぐる。
ディオンはそれを胸一杯に吸った。
例えようのない心地良さが、身体中に充満していく。
熱い力が沸きあがってくる。
ルナのヴァギナはピンク色に輝き、こうこうと金色の聖水を溢れさせていた。
美しい。
ディオンは思った。
あれほど汚され、蹂躙されたルナの泉からこんなにも美しい愛液が流れ出るなんて。
無意識の内にディオンは顔を近づけていくのだった。
甘く爽やかな香りが鼻腔をくすぐる。
ディオンはそれを胸一杯に吸った。
例えようのない心地良さが、身体中に充満していく。
熱い力が沸きあがってくる。
ルナのヴァギナはピンク色に輝き、こうこうと金色の聖水を溢れさせていた。