この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第1章 樹海(呪われた王宮)
「ウギャッー・・・」
ルナ達からかなり遠く離れた場所で集まっていた兵士達の目に、樹海の真中から立ち昇った金色の光の柱が見えた。

それはまるで黄金の竜の如く空を舞ったかと思うと、虹色の光に分散して消えていった。
暫らく呆然と見送っていた兵士達は我に帰ると、光の元へと馬を走らせた。

「それー、姫様はあちらだぞー」
指揮官の号令が樹海に木霊していく。
/1112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ