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呪われた王宮~宿命を負う聖少女の物語
第94章 蘇る悪夢3(アズート)
「どうじゃ、ルナ・・・・?」
征服感を誇示するのに一番の方法を悪魔は知っていた。
法衣を脱ぎ捨て祭壇上に立ち上がったアズートは、敬虔である筈の司教の顔に欲情をむき出しにした笑みを浮かべている。
「こ、こん・・・なの・・・・」
ルナは余りの興奮に、再び喉を鳴らした。
「は、はじ・・めて・・・・」
ルナの細い指に余る程の太いコックが目の前で反り返っていた。
浮き出た血管が絡みつきながら深いクビレを持つカリ首まで昇っている。
赤黒い肉棒が更に膨張していく。
征服感を誇示するのに一番の方法を悪魔は知っていた。
法衣を脱ぎ捨て祭壇上に立ち上がったアズートは、敬虔である筈の司教の顔に欲情をむき出しにした笑みを浮かべている。
「こ、こん・・・なの・・・・」
ルナは余りの興奮に、再び喉を鳴らした。
「は、はじ・・めて・・・・」
ルナの細い指に余る程の太いコックが目の前で反り返っていた。
浮き出た血管が絡みつきながら深いクビレを持つカリ首まで昇っている。
赤黒い肉棒が更に膨張していく。