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この世は金で回ってる。
第4章 山姥

「綱手さん?」
塊の正体が知れると驚愕の表情から発情した女の顔に変わる。
「あら。可愛いワンコ。」
別に揶揄してるわけではない。
土下座するように踞っている綱手の頭には獣耳のカチューシャ。
白く張りのある尻臀の間からはアナル栓から生えたフサフサの尻尾が垂れ下がっている。
そして首に巻かれた赤色の革製の首輪から出ている鎖は俺の手に握られている。
どう見ても人によく似た仔犬だ。
「え?木滝せグゥエ!」
予想外の人物の登場にルールを忘れ言葉を発した罰に鎖を引っ張り首を締める。
「ワン・・・ワン。」
悲しそうな声で鳴く綱手の前に珠世が座り両手で頬を挟み綱手の顔を上げさせる。
ここでやっと珠世の格好に気付いたのだろう。短く息を飲み込む。
担任ではないにしても学校の先生が乳首とクリトリスに鈴付きのピアスリングという淫らな装飾品を纏っただけの全裸で目の前に要るのだ。
驚くなと言う方が無理だろう。
「可愛いけどまだ躾が出来てないみたいですね。」
珠世は蕩けそうな目で俺を見上げる。
「ご主人様。珠世にこの子の躾の手伝いさせて下さい。」
かなり興奮しているようでおねだりの言葉がかなり早口になっている。
そう言えば珠世はレズ畑の出身だったな。
お手並み拝見とするか。
珠世は無言で渡された鎖を握るとニチャッと嗤う。
「さあ、つーちゃん、たっち出来るかな?」
まるで赤ん坊をあやすように尋ねるが綱手が反応しないのでグイと鎖を引っ張る。
半分首吊りの様になり息苦しさに慌てて立ち上がる。
「よく出来たわね。偉いね。よ~し、よ~し。」
頭を撫でられ頬ずりされても綱手は抵抗しない。
ここに居るのは優しい木滝珠世先生ではなく厳しく残忍な飼い主、ご主人様の一人なんだと認識したようだ。
逆らえば何をされるか判らない。
もし少しでも気に触る事をしたらどうなるのだろう。
恐怖が身体と思考の自由を奪う。
「体育の復習よ。気を付け!」
命令に従い直立不動。
に、なろうとするが出来上がったのは少し前屈みでがに股という無様な格好だ。
ロストヴァージン直後だ。
オマンコの痛みで足は閉じれないしアナルに収まっている太い栓のせいで真っ直ぐ立つ事もできない。
塊の正体が知れると驚愕の表情から発情した女の顔に変わる。
「あら。可愛いワンコ。」
別に揶揄してるわけではない。
土下座するように踞っている綱手の頭には獣耳のカチューシャ。
白く張りのある尻臀の間からはアナル栓から生えたフサフサの尻尾が垂れ下がっている。
そして首に巻かれた赤色の革製の首輪から出ている鎖は俺の手に握られている。
どう見ても人によく似た仔犬だ。
「え?木滝せグゥエ!」
予想外の人物の登場にルールを忘れ言葉を発した罰に鎖を引っ張り首を締める。
「ワン・・・ワン。」
悲しそうな声で鳴く綱手の前に珠世が座り両手で頬を挟み綱手の顔を上げさせる。
ここでやっと珠世の格好に気付いたのだろう。短く息を飲み込む。
担任ではないにしても学校の先生が乳首とクリトリスに鈴付きのピアスリングという淫らな装飾品を纏っただけの全裸で目の前に要るのだ。
驚くなと言う方が無理だろう。
「可愛いけどまだ躾が出来てないみたいですね。」
珠世は蕩けそうな目で俺を見上げる。
「ご主人様。珠世にこの子の躾の手伝いさせて下さい。」
かなり興奮しているようでおねだりの言葉がかなり早口になっている。
そう言えば珠世はレズ畑の出身だったな。
お手並み拝見とするか。
珠世は無言で渡された鎖を握るとニチャッと嗤う。
「さあ、つーちゃん、たっち出来るかな?」
まるで赤ん坊をあやすように尋ねるが綱手が反応しないのでグイと鎖を引っ張る。
半分首吊りの様になり息苦しさに慌てて立ち上がる。
「よく出来たわね。偉いね。よ~し、よ~し。」
頭を撫でられ頬ずりされても綱手は抵抗しない。
ここに居るのは優しい木滝珠世先生ではなく厳しく残忍な飼い主、ご主人様の一人なんだと認識したようだ。
逆らえば何をされるか判らない。
もし少しでも気に触る事をしたらどうなるのだろう。
恐怖が身体と思考の自由を奪う。
「体育の復習よ。気を付け!」
命令に従い直立不動。
に、なろうとするが出来上がったのは少し前屈みでがに股という無様な格好だ。
ロストヴァージン直後だ。
オマンコの痛みで足は閉じれないしアナルに収まっている太い栓のせいで真っ直ぐ立つ事もできない。

