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この世は金で回ってる。
第5章 エピローグ
 「ただいま。パパですよ。」
 猫なで声でりくのお腹を撫でる。
 そう。
 父親は俺だ。
 りくが6年生に上がった始業式の日、久子の前で処女を散らした。
 この頃には俺と久子、珠世、綱手。その他村の女達との関係について知っていたりくは何の抵抗もなく身体を開いた。    
 綱手の時みたいなレイプではない。
 愛ある和姦だった。
 今日までに俺は久子との間に二人
 珠世との間に一人
 綱手との間に二人
 計五人の娘をもうけている。
 
 あと何日もしない内にここにもう一人増える。
 出産し身体が落ち着いたらりくもお腹に刺青を入れたいそうだ。
 一人だけ仲間外れにするの気はない。
 
 この先世間が何を言ってきても気にする必要はない。
 誰にも俺達の邪魔はさせない。
 そんな雑音は「金の力」で握りつぶしてやるさ。
 
                   完
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