この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
熱い視線に身体が疼く
第1章 偶然の出会い
「なんで、そんな笑うの?」

「だって、ここ映画スタジオだよ?人気アーティストの風斗が、ここにいる訳ないじゃない。」

自分で言ってみると、余計に笑えてきた。

この人、明らかに自分の事、カッコいいと思っているよね。

「まあ、いいや。集合場所、聞いてきてやるよ。」

「本当?ありがとうございます。」


陽気な人に出会った。

ありふれた出会いの、一つになるはずだった。

でも、この時。

私と君は、奇跡を起こしていたんだね。


しばらくして、その人が帰って来て、偉い人を連れて来た。

「君が、今回のエキストラ?」

「はい。」

「名前は?」

「渡辺祈里です。」

そして私は、その偉い人と一緒に、スタジオの中に入って行った。
/27ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ