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ベターハーフは何処にいる
第1章 犬みたいに舐めて?
「じゃあさ、今度、
ちゃんと浣腸して綺麗にしておくから、
もっと舐めてくれる?
それでさ、指とか挿れて欲しい」
「えっ?
そういうこと、したいの?」と訊くと、
顔だけじゃなくて、
耳や胸元まで真っ赤にしながら頷く。
「ふーん。
豪ちゃんは、お尻が良いのね?
考えておくね?
ほら、指とか、ネイルしてると傷つけちゃいそうで怖いもん。
なんか、挿れるお道具とか、ないの?」
「えっ?
あるけど…」
「あるんだ?
どれどれ?
見せて?」と言うと、
サイドテーブルから、細めのバイブみたいなものとか、
ローションを出してみせる。
「これって?
私に使おうと思ったの?」
「違うよ」と豪ちゃんは慌てて首を振る。
「じゃあ、自分で使ってるの?」と耳元で言うと、
豪ちゃんは更に紅い顔をする。
「挿れたこと、あるの?」
「先っぽだけ。
なんか怖いし、
上手く出来なくてさ」
「ふーん。
こういうの、したかったのね?
だから、私のお尻も舐めてたの?」
「愛ちゃん、どこもかしこも可愛いし、
身体中、舐めたいから。
俺、どうせ勃たないから、
ちゃんとセックスも出来なくて、
満足させられないしね」としょんぼりした顔で言うので、
ギュッと抱き締めてあげる。
「して欲しいこと、してたなら、
お尻とかも叩いて欲しいの?
目隠しして、拘束されながら?」
「えっ?
どうかな?
んー。
そうかも。
なんかさ、男らしくしろとか言われ続けてたけど、
そういうこと、されたいのかも。
昔、高熱出した時に、お手伝いさんに坐薬をグイッと挿れられた時、
凄く感じて、
思い出して射精したことあったからな。
あ、お手伝いさんって言っても、
ほら、愛ちゃんも知ってるあのおばちゃんだよ?」と豪ちゃんは笑った。
「挿入なくても、
たくさん気持ち良くしてくれようとする豪ちゃん、
好きだよ?
ほら、元気出して?
お腹空いたね?
シャワー、一緒に浴びよう?」と言って、
キスをたくさんすると、
豪ちゃんははにかんだような優しい顔を見せてくれた。
ちゃんと浣腸して綺麗にしておくから、
もっと舐めてくれる?
それでさ、指とか挿れて欲しい」
「えっ?
そういうこと、したいの?」と訊くと、
顔だけじゃなくて、
耳や胸元まで真っ赤にしながら頷く。
「ふーん。
豪ちゃんは、お尻が良いのね?
考えておくね?
ほら、指とか、ネイルしてると傷つけちゃいそうで怖いもん。
なんか、挿れるお道具とか、ないの?」
「えっ?
あるけど…」
「あるんだ?
どれどれ?
見せて?」と言うと、
サイドテーブルから、細めのバイブみたいなものとか、
ローションを出してみせる。
「これって?
私に使おうと思ったの?」
「違うよ」と豪ちゃんは慌てて首を振る。
「じゃあ、自分で使ってるの?」と耳元で言うと、
豪ちゃんは更に紅い顔をする。
「挿れたこと、あるの?」
「先っぽだけ。
なんか怖いし、
上手く出来なくてさ」
「ふーん。
こういうの、したかったのね?
だから、私のお尻も舐めてたの?」
「愛ちゃん、どこもかしこも可愛いし、
身体中、舐めたいから。
俺、どうせ勃たないから、
ちゃんとセックスも出来なくて、
満足させられないしね」としょんぼりした顔で言うので、
ギュッと抱き締めてあげる。
「して欲しいこと、してたなら、
お尻とかも叩いて欲しいの?
目隠しして、拘束されながら?」
「えっ?
どうかな?
んー。
そうかも。
なんかさ、男らしくしろとか言われ続けてたけど、
そういうこと、されたいのかも。
昔、高熱出した時に、お手伝いさんに坐薬をグイッと挿れられた時、
凄く感じて、
思い出して射精したことあったからな。
あ、お手伝いさんって言っても、
ほら、愛ちゃんも知ってるあのおばちゃんだよ?」と豪ちゃんは笑った。
「挿入なくても、
たくさん気持ち良くしてくれようとする豪ちゃん、
好きだよ?
ほら、元気出して?
お腹空いたね?
シャワー、一緒に浴びよう?」と言って、
キスをたくさんすると、
豪ちゃんははにかんだような優しい顔を見せてくれた。