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ベターハーフは何処にいる
第1章 犬みたいに舐めて?
お仕置きという単語に、
更にキュンとしてしまって、
トロリと蜜が垂れてしまう。


「お願い。
指、挿れて?
掻き混ぜて?」


「どっちに欲しいの?」


「愛の…おま…んこに…挿れてください」


「良く言えました。
でも、時間かかったから、後でお仕置きするよ?」と言うと、
グチョグチョに濡れた割れ目に中指と薬指を沈めながら、
花芽を親指と人差し指で捏ねるようにした。


入り口に近いお腹側のトコを執拗に探られると、
また、オシッコか潮がプシャアと出てしまうけど、
気にせず豪ちゃんはパラパラと指を動かす。


舌で舐めながら更に奥へと指を挿れて、
私は背中を反らせながら腰を動かしてしまう。



「愛ちゃん、いやらしい。
自分で腰、動かしてる。
指が千切れそうだよ?」と割れ目の処で言われるので、

「もっとして?
舌も入れて?」と顔に押し付けるようにすると、
もっと激しく舐めながら指を動かしてくれる。


あまりの気持ち良さに、
頭の中で白い光が弾けてしまって、
私は意識を失っていた。





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