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ベターハーフは何処にいる
第8章 リスタート
豪ちゃんはもう一度、
ゆっくりキスをすると、
「出ようか?」と笑った。
「また、硬くなってるけど…。
痛くないの?」と言ってそっと握ると、
「ちょっ…。
愛ちゃん、ダメ。
触ると出ちゃうよ?」と言うから、
しゃがみ込んで口に含んでみる。
大きいから、先端しか入らないけど、
気にしないでペロペロ舐めながら吸ってみる。
竿の部分を指で上下させると、
「うっ…わ…。
ヤバい。
愛ちゃん、出る。
出ちゃうよ?」と言って、
私の顔を離してしまう。
白い飛沫が私の顔と髪に掛かってしまうと、
「うわ。
ごめん。
愛ちゃんに掛けちゃったよ」と言って、
私を立たせると、
お湯で洗い流してから丁寧にシャンプーをしてくれた。
「なんだ?
この早さは?」と、
豪ちゃんがちょっとガッカリした顔で呟くけど、
聴こえないふりをしてみた。
シャワーから出て、服を着ると、
腰にタオルを巻いた格好で髪にドライヤーをかけて乾かしてくれる。
自分はタオルでガシガシ拭いただけで、
Tシャツとハーフパンツを履いて、
2人で階下に降りた。
ダイニングにはもう、おじさまもおばさまも居なくて、
お手伝いさんがキッチンから温め直したお味噌汁やご飯を運んでくれた。
ちょっと気恥ずかしい気持ちで見つめ合ってから笑ってしまうと、
「いただきます」と2人で同時に言ってお箸を手に取った。
お庭からおばさまが切り立ての薔薇を手に入ってくると、
「帰る時、これ、持って行って?
まだあまり咲いてなくて…」と笑った。
「結納する前に、
入籍しちゃったら?」と言われて、
私は紅くなってしまった。
「でも、結婚式の時にお腹大きいと、
愛ちゃん、可哀想だから、
ちゃんとコントロールするのよ?」と、
政治家の妻といった感じのしっかりした顔で、
おばさまは豪ちゃんにきっぱり言っていた。
ゆっくりキスをすると、
「出ようか?」と笑った。
「また、硬くなってるけど…。
痛くないの?」と言ってそっと握ると、
「ちょっ…。
愛ちゃん、ダメ。
触ると出ちゃうよ?」と言うから、
しゃがみ込んで口に含んでみる。
大きいから、先端しか入らないけど、
気にしないでペロペロ舐めながら吸ってみる。
竿の部分を指で上下させると、
「うっ…わ…。
ヤバい。
愛ちゃん、出る。
出ちゃうよ?」と言って、
私の顔を離してしまう。
白い飛沫が私の顔と髪に掛かってしまうと、
「うわ。
ごめん。
愛ちゃんに掛けちゃったよ」と言って、
私を立たせると、
お湯で洗い流してから丁寧にシャンプーをしてくれた。
「なんだ?
この早さは?」と、
豪ちゃんがちょっとガッカリした顔で呟くけど、
聴こえないふりをしてみた。
シャワーから出て、服を着ると、
腰にタオルを巻いた格好で髪にドライヤーをかけて乾かしてくれる。
自分はタオルでガシガシ拭いただけで、
Tシャツとハーフパンツを履いて、
2人で階下に降りた。
ダイニングにはもう、おじさまもおばさまも居なくて、
お手伝いさんがキッチンから温め直したお味噌汁やご飯を運んでくれた。
ちょっと気恥ずかしい気持ちで見つめ合ってから笑ってしまうと、
「いただきます」と2人で同時に言ってお箸を手に取った。
お庭からおばさまが切り立ての薔薇を手に入ってくると、
「帰る時、これ、持って行って?
まだあまり咲いてなくて…」と笑った。
「結納する前に、
入籍しちゃったら?」と言われて、
私は紅くなってしまった。
「でも、結婚式の時にお腹大きいと、
愛ちゃん、可哀想だから、
ちゃんとコントロールするのよ?」と、
政治家の妻といった感じのしっかりした顔で、
おばさまは豪ちゃんにきっぱり言っていた。