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クラスに一人は欲しい裸遊びパートナー
第1章 こはる(1)見つけた
「ねえ♡お願いがあるの♡」
中2の1学期の終業式の後、クラスの教室の大掃除をしていた僕に、同じクラスのこはる(小春)が話しかけてきた。
『え?』
僕は、驚いた。こはると僕との接点はゼロで、こはるは同じクラスだが僕とは別世界の住人だったからだ。
こはると僕とでは、住む世界が違い過ぎた。
こはるは、学年一の美少女。常に男子たちに囲まれて、女王様みたいである。
それに対し、僕はしがないごく普通のありふれた男子のひとり。顔だちは自分でいうのもなんだがイケメンなほうだと思うが、キャラが終わっている。
僕は、ぶっきらぼうで、口数が少なく、男子の友人さえ一人もいない。クラス内では空気みたいな存在で、居るのか居ないのか分からない。帰宅部の陰キャなのだ。
そんなクラスの片隅にいた僕に声をかけてくるなんて・・・
「なっつんと遊びたい♡」
僕の名前は、夏彦という。家族からの愛称は「ナツ」。
そのプライベートな呼び方をさらに崩した言い方でいきなり呼ばれたものだから、ビックリ。
断る理由は、無い。
こはるは美少女であるし、しかも低身長でスリムなわりに巨乳だ。
正直、オナニーのおかずにしたことが何回かある。
(前日もこはるをおかずにオナニーした。こはるをレイプしている妄想だった)
「い…、い、いい、ぞ」
僕は、ぶっきらぼうに、少しどもりながら答えた。
「うれしい♡」
こはるが、屈託のない笑顔を見せた。
実は、僕はこはるの裏の顔を知っている。校舎裏でこはるが男子と大喧嘩をしているのを見たことがある。
男子「こはるちゃん、きみが、好きだー」
こはる「ふん?ブサイクなくせにずうずうしいわね?」
男子「ん!?なに?ブサイクとはなんだ?」
こはる「あたしのこと好きなら、土下座して告ることね?」
男子「ど、土下座???」
こはる「土下座して、あたしの靴の裏をナメてから告ってよ!」
男子「な・・・ッ、おまえは何様だ?」
と言いながら、男子はこはるが好きらしくこはるの靴の裏をナメようとした。
するとこはるは
「ばっちい!バカなの?あたしは、バカとは付き合わない!」
と男子の頭を靴で踏みつけぐりぐり、ぐりぐり・・・男子は情けない顔をして涙ぽろぽろ。
僕はこはると一緒に遊ぶことをいちおうOKしたが、非常に不安だった。
中2の1学期の終業式の後、クラスの教室の大掃除をしていた僕に、同じクラスのこはる(小春)が話しかけてきた。
『え?』
僕は、驚いた。こはると僕との接点はゼロで、こはるは同じクラスだが僕とは別世界の住人だったからだ。
こはると僕とでは、住む世界が違い過ぎた。
こはるは、学年一の美少女。常に男子たちに囲まれて、女王様みたいである。
それに対し、僕はしがないごく普通のありふれた男子のひとり。顔だちは自分でいうのもなんだがイケメンなほうだと思うが、キャラが終わっている。
僕は、ぶっきらぼうで、口数が少なく、男子の友人さえ一人もいない。クラス内では空気みたいな存在で、居るのか居ないのか分からない。帰宅部の陰キャなのだ。
そんなクラスの片隅にいた僕に声をかけてくるなんて・・・
「なっつんと遊びたい♡」
僕の名前は、夏彦という。家族からの愛称は「ナツ」。
そのプライベートな呼び方をさらに崩した言い方でいきなり呼ばれたものだから、ビックリ。
断る理由は、無い。
こはるは美少女であるし、しかも低身長でスリムなわりに巨乳だ。
正直、オナニーのおかずにしたことが何回かある。
(前日もこはるをおかずにオナニーした。こはるをレイプしている妄想だった)
「い…、い、いい、ぞ」
僕は、ぶっきらぼうに、少しどもりながら答えた。
「うれしい♡」
こはるが、屈託のない笑顔を見せた。
実は、僕はこはるの裏の顔を知っている。校舎裏でこはるが男子と大喧嘩をしているのを見たことがある。
男子「こはるちゃん、きみが、好きだー」
こはる「ふん?ブサイクなくせにずうずうしいわね?」
男子「ん!?なに?ブサイクとはなんだ?」
こはる「あたしのこと好きなら、土下座して告ることね?」
男子「ど、土下座???」
こはる「土下座して、あたしの靴の裏をナメてから告ってよ!」
男子「な・・・ッ、おまえは何様だ?」
と言いながら、男子はこはるが好きらしくこはるの靴の裏をナメようとした。
するとこはるは
「ばっちい!バカなの?あたしは、バカとは付き合わない!」
と男子の頭を靴で踏みつけぐりぐり、ぐりぐり・・・男子は情けない顔をして涙ぽろぽろ。
僕はこはると一緒に遊ぶことをいちおうOKしたが、非常に不安だった。