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秘密 (短編集)
第15章 デート
私は小学校を卒業します。

あれからおじさんの家には行かなくなりました。
斉藤がおじさんに何か話をしてくれて写真なども全て削除させてくれました。
私はおじさんたちに弄ばれることがなくなり斉藤とは正式に付き合うことになりました。

『(斉藤毅)やっと卒業だね』
『(私)うん、中学になってもラブラブしようね』
『(毅)他の男と仲良くするなよ』
『(私)大丈夫だよ、みんな子供だし』
『(毅)香澄も子供なんだよ』
『(私)ずっと子供だもん』

毅は無理させずに遊んでくれるので親にもバレずに付き合ってます。
もちろんたくさんエッチもしてくれるので大好きです。
ただ……おじさんたちとは会えなくなったので少し物足りないけどそれ以上に優しくしてくれるので私は満足でした。

でも兄ちゃんのことは今でも秘密です。
私は毅が仕事で会えない時はお兄ちゃんのところでたくさん可愛がってもらいます。
そのお陰で毅とのエッチも凄く気持ち良くてたくさん感じるようになりました。

『(毅)香澄おまん〇キレイに剃ってあげるよ』
『(私)お家でもいつも剃ってるけど見えないところもあるからね』
『(毅)無理にやらなくていいからね』
『(私)うん、出来るとこだけね』
『(毅)剃らなくてもいいんだよ』
『(私)だって心配でしょ』
『(毅)ありがとう』

本当はお兄ちゃんの指示でしたが毅が心配するのでおまん〇を剃ってると話をしてます。

『(毅)今日は塾もあるから早く帰らないとね』
『(私)そうだね、日曜日まで会えないね』
『(毅)ちゃんとお勉強するんだよ』
『(私)うん、いつもしてるよ』
『(毅)日曜日まで我慢』

そう言って毅はキスをしながらクリちゃんを指でコリコリと触ってくれました。

『(私)はぁはぁ……気持ち良い』
『(毅)塾で触ったらダメだよ』
『(私)触らないよ』
『(毅)いい子だね』

さらにクリちゃんをグリグリされると私はすぐに逝ってしまいました。

『(毅)続きは日曜日ね』
『(私)うん……』

キスをしてからお家へ帰り塾へむかいました。

塾に着くとまだ授業が始まる前の時間に他の学校の生徒さんとも話をしたりしました。
もちろん前にいい感じになった武蔵も居ました。

『(武蔵)よっ』
『(私)今年受験だね』
『(武蔵)関係ねーよ』
『(私)頭いいもんね』
『(武蔵)からかうな』

〜デート〜
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