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俺の肉奴隷は11歳
第27章 8月5日 散歩
細くて柔らかい小さな体。それを守るように抱えながら、木々の間を通っていく。
時々、先の鋭い雑草に、脚を引っかかれた。
麻莉奈は心配そうに
「圭さま大丈夫?痛くない?わたし重くない?」
「全然軽いよ。大丈夫」
しかし…いつまでも歩いていても、らちが明かないな…
そう思ったとき、数本の木が伐採されて、大きな切り株になっているところに出た。周りの木の枝で、丁度いい木かげになっている。
その一つに腰かけると、麻莉奈を向かい合わせに、俺の太ももを跨いで座らせた。
俺は麻莉奈の体に腕を回して
「これで一休みできるよ」
「そうだね」
俺たちは互いに見つめ合った。
すると麻莉奈は
「ねえ…圭さまのお母さんって、どんな人だった?」
「え?」
「お父さんから聞いたの。圭さま、ずっとお母さんの看病してたんだよね」
そういえば、麻莉奈の父親を説得するために、そんな作り話したな。そんなこと忘れていた。ここは適当に…
「どんなって…優しい人だったよ」
「わたしね、お母さんが死んじゃったとき、まだ1歳だったから、覚えてないの…」
それは気の毒だと思うが…なんで今そんな話しをする?
「麻莉奈の新しいお母さんは、どうなの?」
「うーん…時々きびしいけど、優しくしてくれるよ。でもやっぱりホントのお母さんじゃないし…なんか違うの」
そうだろうな。あいつは15年前から母親失格だから。
しかしマズいな…麻莉奈と青姦しようと思ってたのに、そんな空気じゃなくなる。どうする?強引にヤルか?
そんなことを考えていた。そのとき…
時々、先の鋭い雑草に、脚を引っかかれた。
麻莉奈は心配そうに
「圭さま大丈夫?痛くない?わたし重くない?」
「全然軽いよ。大丈夫」
しかし…いつまでも歩いていても、らちが明かないな…
そう思ったとき、数本の木が伐採されて、大きな切り株になっているところに出た。周りの木の枝で、丁度いい木かげになっている。
その一つに腰かけると、麻莉奈を向かい合わせに、俺の太ももを跨いで座らせた。
俺は麻莉奈の体に腕を回して
「これで一休みできるよ」
「そうだね」
俺たちは互いに見つめ合った。
すると麻莉奈は
「ねえ…圭さまのお母さんって、どんな人だった?」
「え?」
「お父さんから聞いたの。圭さま、ずっとお母さんの看病してたんだよね」
そういえば、麻莉奈の父親を説得するために、そんな作り話したな。そんなこと忘れていた。ここは適当に…
「どんなって…優しい人だったよ」
「わたしね、お母さんが死んじゃったとき、まだ1歳だったから、覚えてないの…」
それは気の毒だと思うが…なんで今そんな話しをする?
「麻莉奈の新しいお母さんは、どうなの?」
「うーん…時々きびしいけど、優しくしてくれるよ。でもやっぱりホントのお母さんじゃないし…なんか違うの」
そうだろうな。あいつは15年前から母親失格だから。
しかしマズいな…麻莉奈と青姦しようと思ってたのに、そんな空気じゃなくなる。どうする?強引にヤルか?
そんなことを考えていた。そのとき…