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俺の肉奴隷は11歳
第63章 狂宴の後
そうして3年が過ぎた。
まりちゃんは中学ニ年生。僕は大学二年生になった。
まりちゃんも花音ちゃんも、彼氏はいない。中学生になれば、いてもおかしくないのに。ふたりとも、こんなに可愛いのに。
時々、僕は思い出す。あの更衣室で見た、ふたりの姿…
あれはまだ続いているのか、少し気になる。
あれだけ犯されたのに、まりちゃんは妊娠しなかった。花音ちゃんも。それは本当に良かったと思う。
もちろん僕は、あれ以来まりちゃんとセックスしていない。
今は、妹のように思っている。
圭のことは、あれから僕たちは一切口にしない。まるで最初から存在しなかったみたいに。
ただ、3年前の夏休み、僕たちの何かが決定的に変わってしまった。それは間違いない。
ある意味、少し大人になったのかもしれない。
圭は失踪した。僕は、まりちゃんと一緒にいる。
その意味では結局、勝ったのは僕だ。
だけど…
僕は知っている。
時々、深夜に、まりちゃんの部屋から物音がする。
ドアの外から耳を澄ますと、かすかな声がする。
「あッ…あッ…圭さま…オチンポきもちいい…」
今でもこんな夢を見る。
圭が、まりちゃんを迎えに来る。
まりちゃんは喜んで、あいつと手をつないで去って行く。
……麻莉奈……俺の…可愛い肉奴隷…………………
ーーーーーーー 完 ーーーーーーー
まりちゃんは中学ニ年生。僕は大学二年生になった。
まりちゃんも花音ちゃんも、彼氏はいない。中学生になれば、いてもおかしくないのに。ふたりとも、こんなに可愛いのに。
時々、僕は思い出す。あの更衣室で見た、ふたりの姿…
あれはまだ続いているのか、少し気になる。
あれだけ犯されたのに、まりちゃんは妊娠しなかった。花音ちゃんも。それは本当に良かったと思う。
もちろん僕は、あれ以来まりちゃんとセックスしていない。
今は、妹のように思っている。
圭のことは、あれから僕たちは一切口にしない。まるで最初から存在しなかったみたいに。
ただ、3年前の夏休み、僕たちの何かが決定的に変わってしまった。それは間違いない。
ある意味、少し大人になったのかもしれない。
圭は失踪した。僕は、まりちゃんと一緒にいる。
その意味では結局、勝ったのは僕だ。
だけど…
僕は知っている。
時々、深夜に、まりちゃんの部屋から物音がする。
ドアの外から耳を澄ますと、かすかな声がする。
「あッ…あッ…圭さま…オチンポきもちいい…」
今でもこんな夢を見る。
圭が、まりちゃんを迎えに来る。
まりちゃんは喜んで、あいつと手をつないで去って行く。
……麻莉奈……俺の…可愛い肉奴隷…………………
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