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俺の肉奴隷は11歳
第27章 8月5日 散歩
麻莉奈に前を歩かせた。周りを気にしながらも、迷いなくしっかりした歩みだ。坂道を登っていく。
ギラギラした日差しに映える、隠すもののない白い背中。小さな尻。細い手足。

「ちょっと止まって。体をこっちに向けて」
道路の左側は林。右側には畑が広がる。建物はない。
開放的な風景の中で、無防備に立つ、全裸の少女。
全く自然に、オッパイもオマンコも隠そうとしない。
素晴らしい。
むき出しのチンポが勃ってくる。
麻莉奈の赤い首輪に付けられた、長さ2メートルほどの銀色の鎖。日光を反射して眩しい。それを握る手に汗が流れた。

「麻莉奈、どんな感じ?」
少女は歩きながら振り向いて
「すごく恥ずかしい…でも圭さまと一緒だもん。ドキドキする」
「うん。いい子だ。俺もドキドキするよ」
麻莉奈は楽しそうに
「ホントだ!オチンポ元気になってる!でもなんかこれ、ワンちゃんの散歩みたい」
「そうだね、四つん這いになってみる?」
「え〜っ、無理だよぉ」
露出プレイとしては、ひとりで行かせて離れて眺めるのが正解だろう。しかし俺は近くで見たかった。
さらに歩き続けた。

見渡す限り、誰もいない。セミの声だけがうるさい。
やがて自分でも意外なほど早く、全裸でいることの抵抗はなくなっていった。
麻莉奈もそんな感じで、手を振りながら歌いはじめた。最近のアイドルの歌だ。
なんだか普通に楽しくなってきた。

しかし暑い。全身の肌で直射日光を浴びるのは、かなりキツイ。
強い日差しだけではない。湿気のせいか空気が重いような、体にまとわりつく感じだ。
しかし麻莉奈は軽やかに歩いている。

とりあえず日陰が欲しい。舗道から外れて、林の中に向かう道に分け入った。
しかしこれは、ほとんど道ともいえない、ケモノ道だ。生い茂った雑草で、裸の脚が傷つきそうだ。

「麻莉奈、おいで」
俺は少女を、お姫様抱っこして歩き出した。
麻莉奈は、うっとりした表情で
「圭さまって、優しいね」
優しい?俺が?こんな事をやらせているのに?
「こんなことで、俺の奴隷にキズをつけたくないからね」
ますます露出プレイとは違ってきたが…まあいいさ。
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