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俺の肉奴隷は11歳
第31章 8月6日 授業参観
「なかなか、静かでいい所じゃないですか」
水野陽一は車から降りると、辺りを見回した。
「はい、勉強には最適の環境だと思います」
俺はにこやかに応えながら、内心苦々しかった。
いつものように麻莉奈を迎えに行くと、陽一もいた。
陽一は、今日は仕事が休みになったから、麻莉奈が勉強しているところを見たいと言った。
休みになった?いや、このために休みを取ったのだろう。
昨日、帰りが遅かったから、何か疑い始めたか?
しかし昨日の麻莉奈は最高だった。愛なんて信じない俺なのに、つい愛しいと感じて、時間を忘れて少女の体をむさぼってしまった。
もちろん、父親が来ることは最初から想定していた。対策もできている。俺のジャマをされるのが不愉快なだけだ。
俺はドアを開けて
「お父さん、どうぞ。狭い家で恐縮ですが」
陽一に続いて、麻莉奈も家に入った。何か言いたげに、俺の方をチラッと見た。
ダイニングテーブルで麻莉奈と向かい合って座った。
陽一は端の方で座っていた。
俺は
「麻莉奈ちゃん、今日の勉強は…」
すかさず麻莉奈は、参考書と問題集を取り出して
「理科だよね。昨日、先生がそう言ったから。ちゃんと用意したよ」
ナイスアシストだ。
「そうだね。じゃあ始めようか」
水野陽一は車から降りると、辺りを見回した。
「はい、勉強には最適の環境だと思います」
俺はにこやかに応えながら、内心苦々しかった。
いつものように麻莉奈を迎えに行くと、陽一もいた。
陽一は、今日は仕事が休みになったから、麻莉奈が勉強しているところを見たいと言った。
休みになった?いや、このために休みを取ったのだろう。
昨日、帰りが遅かったから、何か疑い始めたか?
しかし昨日の麻莉奈は最高だった。愛なんて信じない俺なのに、つい愛しいと感じて、時間を忘れて少女の体をむさぼってしまった。
もちろん、父親が来ることは最初から想定していた。対策もできている。俺のジャマをされるのが不愉快なだけだ。
俺はドアを開けて
「お父さん、どうぞ。狭い家で恐縮ですが」
陽一に続いて、麻莉奈も家に入った。何か言いたげに、俺の方をチラッと見た。
ダイニングテーブルで麻莉奈と向かい合って座った。
陽一は端の方で座っていた。
俺は
「麻莉奈ちゃん、今日の勉強は…」
すかさず麻莉奈は、参考書と問題集を取り出して
「理科だよね。昨日、先生がそう言ったから。ちゃんと用意したよ」
ナイスアシストだ。
「そうだね。じゃあ始めようか」