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俺の肉奴隷は11歳
第31章 8月6日 授業参観
陽一は最初、見張るように、こちらを見ていた。
しかし普通に勉強しているのを見て、退屈して注意力が緩んできたようだ。キョロキョロよそ見を始めた。
「メダカの卵から赤ちゃんが産まれるには、なにが必要かな?」
授業をしながら俺は、麻莉奈に目配せして、問題集で筆談をはじめた。
『いつもの勉強したい?』
麻莉奈は
「うーん、なんだろう」
と言いながら返事を書いた。
『うん でもお父さんいるよ』
「産まれるにはオスが必要だよね。オスが出す何かだよ」
『お父さんに麦茶を出してあげて そのときに冷蔵庫にある袋の白い粉を半分だけ入れて』
「わかった!精子だね」
『どうなるの?』
「そう、よくできたね。卵に精子が入ることを、何というかな?」
『お父さんは お昼寝するよ』
「えっと…受精?」
『そんなことして大丈夫?』
「そうだね。受精した卵は、何ていうの?」
『大丈夫だよ 麻莉奈が勉強したいなら そのくらいできるよね?』
「受精卵…かな」
『うん』
麻莉奈は陽一に
「お父さん、暑いよね。わたし麦茶持ってくる。先生も飲みますか?」
「うん、ありがとう」
麦茶を飲んだ陽一は、10分ほどで、テーブルに突っ伏して眠ってしまった。
「お父さん、ホントに大丈夫?」
心配する麻莉奈に
「1時間くらいで目が覚めるよ。害はないから」
と言いながら、麻莉奈のTシャツを脱がせた。
「え?ここでするの?」
「もちろん。今日は授業参観日だからね」
しかし普通に勉強しているのを見て、退屈して注意力が緩んできたようだ。キョロキョロよそ見を始めた。
「メダカの卵から赤ちゃんが産まれるには、なにが必要かな?」
授業をしながら俺は、麻莉奈に目配せして、問題集で筆談をはじめた。
『いつもの勉強したい?』
麻莉奈は
「うーん、なんだろう」
と言いながら返事を書いた。
『うん でもお父さんいるよ』
「産まれるにはオスが必要だよね。オスが出す何かだよ」
『お父さんに麦茶を出してあげて そのときに冷蔵庫にある袋の白い粉を半分だけ入れて』
「わかった!精子だね」
『どうなるの?』
「そう、よくできたね。卵に精子が入ることを、何というかな?」
『お父さんは お昼寝するよ』
「えっと…受精?」
『そんなことして大丈夫?』
「そうだね。受精した卵は、何ていうの?」
『大丈夫だよ 麻莉奈が勉強したいなら そのくらいできるよね?』
「受精卵…かな」
『うん』
麻莉奈は陽一に
「お父さん、暑いよね。わたし麦茶持ってくる。先生も飲みますか?」
「うん、ありがとう」
麦茶を飲んだ陽一は、10分ほどで、テーブルに突っ伏して眠ってしまった。
「お父さん、ホントに大丈夫?」
心配する麻莉奈に
「1時間くらいで目が覚めるよ。害はないから」
と言いながら、麻莉奈のTシャツを脱がせた。
「え?ここでするの?」
「もちろん。今日は授業参観日だからね」