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俺の肉奴隷は11歳
第34章 8月11日 発見
「ふんッ…ふんッ…ふんッ…」
「あんッ…んあッ…ッああッ…あッ…」

何だ…?僕は目を開けた。
頭がボンヤリする…
口が開かない。たぶんテープみたいなものが貼られてる。
頭に何か被せられて、目の部分だけ穴が開けられてるみたいだ。
そこから見えたのは…

たぶん男。裸の背中と尻。すごく太ってる。背中の肉がタプタプしてる。
前かがみで、シミだらけの尻を前後に動かしてる…
ヌチャヌチャと、湿った音がする…
「ああん…ッはアッ…んあッ…」
女の声?…セックスしてるのか?
男の体の両側に、女の足が見える。やけに小さい。その声も、まるで子供のような…

僕は手足を縛られて、畳の上に転がされていた。
「ふんッ…ふんッ…うううっっ!」
「ッふあああァァッッ!!」
男の体が震えて、女の声がひときわ大きくなった後、静かになった。

僕は縛っているものを解こうと、もがいていた。
男が気付いて、こちらを向いた。
なんか…すごい顔だ。小さな目がギラギラしていた。
「おっ、ブタさんが目を覚ましたよ」
この声、さっき聞いた気がする…

男は体を除けた。その向こうの女が身を起こした。
小さい。赤い首輪が付いている。犬みたいだ。
「あっ、ホントだ!ブタさん、おはよう!」
えっ!?まりちゃん!?

信じられなかった。でも、布団の上に座っている全裸の少女は、間違いなく、まりちゃんだ…
まりちゃんの裸…すごい…かわいい…まりちゃんのオッパイが…乳首が…
いやいや、ウソだ!…そんな…なんで?どうして…
つまりこいつが、家庭教師か!
やっぱり、まりちゃんを犯していたんだ!よくも…僕のまりちゃんを…許せない!
「んーーっっ!!」

男は楽しそうに
「あれぇ?ブタさんが何か言ってるよ?」
「圭さま、ブタさんはブタだから、しゃべれないよ」
「そうだね」
まりちゃんと男は、笑いあった。
どうやら僕は、ブタの顔のマスクを着けられているらしい。

無理やり犯されてる感じじゃない。まりちゃんは、楽しんでセックスしていた?こんな男と?こんなブサイクな奴が好きなの?
悪夢だ…
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