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俺の肉奴隷は11歳
第43章 8月20日 少女の決意
俺は麻莉奈の家に向けて、車を走らせていた。
肉奴隷ちゃん、今日も楽しませてくれよ。
家の前に着いた。いつものように麻莉奈を呼び出そうと、スマホを手に取った。
その時、気付いた。玄関扉の前に誰かいる。女の子だ。
誰だ?
麻莉奈より年上に見える。中学生か?姉がいるなんて聞いてない。見たことない。でも、けっこう可愛い子だ。
こちらをじっと見ていた。
とりあえず麻莉奈に電話だ。
「もしもし」
「圭さま、おはようございます!今行きます」
「いや、家の前に女の子がいるんだけど」
「えっ?」
麻莉奈が出てきた。
「花音!なにしてるの!?」
「わたしも行く!」
麻莉奈の友達か。こちらに走り寄って、車の窓越しに
「お願いします!わたしも一緒に授業受けさせてください!」
「何言ってるの!?だめだよ!」
麻莉奈が引き離そうとしている。
「離して!わたし先生にお願いしてるの!」
何だ?親父の次は友達か?
やれやれ、なんで次々にジャマが入るんだ?
麻莉奈は友達を引っ張りながら
「先生、ごめんなさい!今日はお休みします!」
そのほうがいいな。麻莉奈、うまく収めてくれ。
「うん、じゃあ明日ね」
麻莉奈と友達は、家に入った。
一体、どういうことだ?スマホを盗聴器に繋いだ。
『花音、なんであんなことしたの?』
『わたしの方が聞きたいよ!麻莉奈、家庭教師に何されたの?毎日、何してるの?』
『何それ?変だよ。勉強してるだけだって…』
『そういうのはいいの!ホントのことが知りたいの!』
そういうことか。やっぱりな。
ん?これは泣き声…泣いてるのは友達か?
『花音…』
『わたし…わたし…麻莉奈が心配なの…だって…大好きだから…』
『うん、わたしも好きだよ』
『違うの!友達の好きじゃないの』
『え?』
『女の子の麻莉奈が好きなの…』
ちょっと待て。何だこれ?もしかしてレズか?子供のくせに?
マジかよ…
肉奴隷ちゃん、今日も楽しませてくれよ。
家の前に着いた。いつものように麻莉奈を呼び出そうと、スマホを手に取った。
その時、気付いた。玄関扉の前に誰かいる。女の子だ。
誰だ?
麻莉奈より年上に見える。中学生か?姉がいるなんて聞いてない。見たことない。でも、けっこう可愛い子だ。
こちらをじっと見ていた。
とりあえず麻莉奈に電話だ。
「もしもし」
「圭さま、おはようございます!今行きます」
「いや、家の前に女の子がいるんだけど」
「えっ?」
麻莉奈が出てきた。
「花音!なにしてるの!?」
「わたしも行く!」
麻莉奈の友達か。こちらに走り寄って、車の窓越しに
「お願いします!わたしも一緒に授業受けさせてください!」
「何言ってるの!?だめだよ!」
麻莉奈が引き離そうとしている。
「離して!わたし先生にお願いしてるの!」
何だ?親父の次は友達か?
やれやれ、なんで次々にジャマが入るんだ?
麻莉奈は友達を引っ張りながら
「先生、ごめんなさい!今日はお休みします!」
そのほうがいいな。麻莉奈、うまく収めてくれ。
「うん、じゃあ明日ね」
麻莉奈と友達は、家に入った。
一体、どういうことだ?スマホを盗聴器に繋いだ。
『花音、なんであんなことしたの?』
『わたしの方が聞きたいよ!麻莉奈、家庭教師に何されたの?毎日、何してるの?』
『何それ?変だよ。勉強してるだけだって…』
『そういうのはいいの!ホントのことが知りたいの!』
そういうことか。やっぱりな。
ん?これは泣き声…泣いてるのは友達か?
『花音…』
『わたし…わたし…麻莉奈が心配なの…だって…大好きだから…』
『うん、わたしも好きだよ』
『違うの!友達の好きじゃないの』
『え?』
『女の子の麻莉奈が好きなの…』
ちょっと待て。何だこれ?もしかしてレズか?子供のくせに?
マジかよ…