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俺の肉奴隷は11歳
第43章 8月20日 少女の決意
俺は、さりげなく
「ケンカしたの?」
「……」
「あの子、花音ちゃんだよね。麻莉奈が話してた親友の。一番大切なお友達だろう?仲直りしたいよね?」
「うん…」
「花音ちゃんは、麻莉奈がしてる勉強、したことあるのかな?」
「えっ?ないと思うよ」
「そうだよね。じゃあ麻莉奈のほうが大人だ。麻莉奈が勉強したこと、花音ちゃんにもしてあげたら、どうだろう」
麻莉奈は驚いて
「してあげるって…あれを?圭さまがするの?」
「いや、麻莉奈が先生だ。僕の授業で、いろいろ覚えたよね?」
「わたしが花音と?…そんなの無理だよ」
「無理なことなんて何もない。麻莉奈は何でもがんばれるだろう?」
「でも…」
「前にも言ったけど、気持ちいいことは誰でも好きで、悪いことじゃない。麻莉奈はもうわかってるね?」
「うん…」
「何があったか知らないけど、花音ちゃんとうまくいってないことは、わかるよ。麻莉奈があの子を気持ちよくしてあげたら、きっと仲直りできると思うんだ」
「そうかな…」
「一番大切なのは、自分の気持ちをキチンと伝えることだ。麻莉奈が、花音ちゃんのことが好きで、大切に思っていること。友達のためなら、何でもできること。わかる?」
「うん」
「それには、どんな言葉より、行動で示すのが一番なんだ。花音ちゃんも、それを望んでるんじゃないかな」
麻莉奈をじっと見た。
「でも…花音は女の子だよ…」
「それがどうした?男も女も関係ないよ。素直な気持ちのままにすることは、美しい。異常でも不潔でもない。それを知ることも、大切な勉強だよ」
「……」
「とりあえず、明日も勉強お休みにしよう。あさっては、どうするか麻莉奈が決めて」
「はい…」
「ケンカしたの?」
「……」
「あの子、花音ちゃんだよね。麻莉奈が話してた親友の。一番大切なお友達だろう?仲直りしたいよね?」
「うん…」
「花音ちゃんは、麻莉奈がしてる勉強、したことあるのかな?」
「えっ?ないと思うよ」
「そうだよね。じゃあ麻莉奈のほうが大人だ。麻莉奈が勉強したこと、花音ちゃんにもしてあげたら、どうだろう」
麻莉奈は驚いて
「してあげるって…あれを?圭さまがするの?」
「いや、麻莉奈が先生だ。僕の授業で、いろいろ覚えたよね?」
「わたしが花音と?…そんなの無理だよ」
「無理なことなんて何もない。麻莉奈は何でもがんばれるだろう?」
「でも…」
「前にも言ったけど、気持ちいいことは誰でも好きで、悪いことじゃない。麻莉奈はもうわかってるね?」
「うん…」
「何があったか知らないけど、花音ちゃんとうまくいってないことは、わかるよ。麻莉奈があの子を気持ちよくしてあげたら、きっと仲直りできると思うんだ」
「そうかな…」
「一番大切なのは、自分の気持ちをキチンと伝えることだ。麻莉奈が、花音ちゃんのことが好きで、大切に思っていること。友達のためなら、何でもできること。わかる?」
「うん」
「それには、どんな言葉より、行動で示すのが一番なんだ。花音ちゃんも、それを望んでるんじゃないかな」
麻莉奈をじっと見た。
「でも…花音は女の子だよ…」
「それがどうした?男も女も関係ないよ。素直な気持ちのままにすることは、美しい。異常でも不潔でもない。それを知ることも、大切な勉強だよ」
「……」
「とりあえず、明日も勉強お休みにしよう。あさっては、どうするか麻莉奈が決めて」
「はい…」