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俺の肉奴隷は11歳
第48章 8月23日 少女の真実
俺は扉を開けた。ドアベルがカランカランと鳴った。
「いらっしゃいませ」
カウンターの向こうから声がした。

俺は店内を見回した。古びた、昔ながらの喫茶店。
奥の席にいる男が手を上げた。他に客はいない。
そいつの向かいに座った。
赤いソファーが、気持ち悪いほど柔らかすぎる。体が沈み込んだ。
白髪混じりの初老の男は
「どうですか?この店。昭和レトロって言うんですかね、調査中に偶然見つけたんです。若い人は、もっとオシャレなカフェの方がいいだろうと思うが、私にはこの方が落ち着く」
と、色付きメガネの奥の目を細めていた。

「そんなことはどうでもいい。どこまでわかった?」
男はA4サイズの封筒をカバンから出して
「まだ途中ですが、早く報告をとご希望でしたので…」
俺は受け取って中身を読んだ。
なるほど…あの夢は、そういうことか…

「調査は続けますか?」
「いや、これでいい」
俺は男に金を渡して、店を出た。


ヌヂュ、ニチュ、ヌチュ、ヌチュ…
「んアッ!…きもちいい…ふあア!」
「ハァ…ハァ…麻莉奈…いくよ…」
「はい…せーしください…んあアアッ!」
ビュッ!ビュッ!ビュッ!……

ぺろっ…ぺろっ…んちゅ…くちゅ…くちゅ…
仰向けに寝そべる俺のチンポを、麻莉奈は丁寧にお掃除フェラしていた。
「圭さま」
「ん?」
「なんだか今日は、あまり元気ないみたい。何かあったの?」
「なんでもないよ」
そう、なんでもない。
麻莉奈についての事実を知ってしまったが、そんなことで扱いを変える気はない。しかしスッキリしない。
やはりこれは、当事者にも確かめるべきだろう。

「麻莉奈、今日はもう帰る?」
「え?…お泊まりじゃないの?わたし圭さまと寝たいな」
残念そうな顔だ。
「そうだったね。じゃあ、俺は少し出かけるから、留守番できるかい?」
「うん!平気だよ」
俺は服を着て、ひとり車に乗った。
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