この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の肉奴隷は11歳
第50章 8月26日 痩せた男
「麻莉奈!ちょっと待ってよ!」
花音が呼びかけた。麻莉奈は腕を止めて、振り返った。
楽しそうに笑いながら
「早く来ないと、行っちゃうよ!」

俺は麻莉奈と花音を、市外にあるアスレチック公園に連れて来た。
長いロープが張られている遊具に、麻莉奈は軽々とぶら下がって、かなりのスピードで進んでいた。
花音は懸命に後を追っている。

やっぱり麻莉奈は運動神経がいいな。あんなに小さく細い体でも、基礎体力がしっかりしてるのだろう。だから俺のプレイにも耐えられる。

ふたりを会わせているのは、理由がある。
勇希と花音は俺を疑っていた。勇希はもう問題ない。あとは花音だ。
この前レズプレイをさせてやったが、まだ足りない気がする。
犯して黙らせる手もあるが、それは利口じゃない。麻莉奈にも良くない。

だからできるだけ、麻莉奈と遊ばせてやって満足させる。同時に俺の、いい人アピールもできる。
それに…
俺には友達がいたことないが、やはり友達には会いたいものだと思う。

楽しそうに遊ぶ、ふたりの少女。そんな微笑ましい光景を眺めていると…
ひとりの男が目についた。
40歳くらいか。痩せ型で貧相な奴だ。離れたところで隠れて、ビデオカメラを麻莉奈たちに向けていた。
ロリコンの盗撮か。くだらない。ちょっと遊んでやるか。

背後から近寄って、声をかけた。
「いいものが撮れましたか?」
男は驚き、逃げようとした。俺はその腕を掴んで
「待ってください。大丈夫ですよ」
「………」
「わかりますよ。女の子は、あのくらいの年頃が一番いいですよねぇ」
「………」
「幼児でもない、女の子になりかけの未熟な感じとか、最高です。ほら、あの子なんてスカートからパンツ見えそうじゃないですか。ゾクゾクします」
/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ