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俺の肉奴隷は11歳
第52章 8月29日 無邪気
「圭さま…」
「痛い?」
「ううん、大丈夫。でもちょっと冷たい…」
「もうちょっとガマンして」
「なんでそんなトコ見たいの?」
俺は麻莉奈の膣にクスコを挿れて開き、中をペンライトで照らして観察していた。
「麻莉奈の体のことは、奥まで知っておかないとね」

無数のヒダヒダが、びっしり並ぶ、ピンク色の柔らかいトンネル。
その突き当りにあるものは、まん丸でプックリ膨らんだ、小さな唇のようだ。その中心が窪んでいる。
子宮口。俺の精子が入っていくところだ。

少女の子宮は、呼吸するようにゆっくり動き、時々、わずかに口を開く。俺に見られて感じているのか。早く精子を飲ませてほしいと、おねだりしているようにさえ感じる。
できることなら、ここも舐めてみたい。
長い綿棒を入れて、軽く押してみた。
「うっ!」
麻莉奈がピクんと動いた。柔らかいが、少し弾力がある。
クスコをゆっくり抜いた。
「もういいよ」
麻莉奈が起き上がると、首輪の鎖が鳴った。

「麻莉奈」
「はい」
「この中にいっぱい精子入れてきたよね。それって、どうなるか知ってるよね?」
今さらだ。なぜこんな話しをするのか、自分でもわからない。
麻莉奈は、あっさりと
「赤ちゃんができるってこと?」
「もしそうなったら、どうするの?」
「産むよ」
「怖くないの?」
「どうして?」
社会的問題は別にしても、現実に11歳では、出産は無理だ。骨盤が発達していない。体が耐えられない。
そういえば、初めてセックスしてから生理が来てないが…いや、まだ1ヶ月だ。気にすることはない。

「わたし、圭さまの赤ちゃん産みたいの」
小さな天使は…俺の妹は…ニッコリ笑った。
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