この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
俺の肉奴隷は11歳
第53章 8月29日 幻惑
まりちゃんを助ける…
もちろんそれは、僕だって何度も考えた。でも方法が思いつかない。僕もあいつが恐い。
おばさんは席を立って、テーブルを回って僕の後ろに来た。肩に手を置いて
「勇希くん、麻莉奈ちゃんのことが好きなんでしょ?わかるわよ」
「それは…」
「あなたは、とっても素敵な男の子よ。私ね、勇希くんこそ麻莉奈にふさわしいって思ってるの。勇希くんなら、安心して娘を任せられるわ。ね、あの子のこと、どう思ってるの?」
「どうって…だってまりちゃんは、イトコだし…まだ小学生で…」
なんだかこの部屋、入ったときより、もっと暑くなってきたようだ。エアコンが動いてないというより、むしろ暖房が効いているような…
僕は頭がボンヤリしてきた。
おばさんは背後から畳みかけるように
「イトコとか、歳とか、そういうのは関係ないわよ。麻莉奈ちゃんを女の子として愛しているかってこと。どうなの?」
「はい…好きです…愛してます…」
「そう。よかった、安心したわ」
そのとき、僕の後頭部が柔らかいものに挟まれた。薄い布を通して感じたそれは、おばさんのオッパイ…
もしかして…ブラジャー着けてないのか?
「お…おばさん…」
まりちゃんのお母さんは、僕のTシャツの胸をさすりながら
「勇希くん、すごい汗かいてるわよ。暑いでしょ?これ脱いでもいいわよ」
「えっ…でも…」
おばさんはクスクス笑って
「恥ずかしいの?男の子だから平気でしょ?」
そしてTシャツをたくし上げられ、スッポリ脱がされてしまった。
暑い…
目がかすんできた。
「こっちを向いて。よく見せて」
「え…どうして…」
「ほら早く。椅子を回して」
なぜか僕は逆らえず、言われるままにした。おばさんは床にひざまずいて、座ったままの僕を眺めた。
そっと僕の胸に触って
「若い子の体ってキレイね。肌のハリが違うわ」
「おばさん…」
「おばさんなんて呼ばないで。泰子よ」
「泰子…さん…」
「そう、いい子ね」
僕は…この人は…何をしてるんだ?
おばさんは、さらに
「足の方も汗だくじゃない。こっちも脱がないとね」
ズボンのファスナーを下ろして
「お尻上げて」
そしてトランクスまで一緒に脱がされてしまった。
もちろんそれは、僕だって何度も考えた。でも方法が思いつかない。僕もあいつが恐い。
おばさんは席を立って、テーブルを回って僕の後ろに来た。肩に手を置いて
「勇希くん、麻莉奈ちゃんのことが好きなんでしょ?わかるわよ」
「それは…」
「あなたは、とっても素敵な男の子よ。私ね、勇希くんこそ麻莉奈にふさわしいって思ってるの。勇希くんなら、安心して娘を任せられるわ。ね、あの子のこと、どう思ってるの?」
「どうって…だってまりちゃんは、イトコだし…まだ小学生で…」
なんだかこの部屋、入ったときより、もっと暑くなってきたようだ。エアコンが動いてないというより、むしろ暖房が効いているような…
僕は頭がボンヤリしてきた。
おばさんは背後から畳みかけるように
「イトコとか、歳とか、そういうのは関係ないわよ。麻莉奈ちゃんを女の子として愛しているかってこと。どうなの?」
「はい…好きです…愛してます…」
「そう。よかった、安心したわ」
そのとき、僕の後頭部が柔らかいものに挟まれた。薄い布を通して感じたそれは、おばさんのオッパイ…
もしかして…ブラジャー着けてないのか?
「お…おばさん…」
まりちゃんのお母さんは、僕のTシャツの胸をさすりながら
「勇希くん、すごい汗かいてるわよ。暑いでしょ?これ脱いでもいいわよ」
「えっ…でも…」
おばさんはクスクス笑って
「恥ずかしいの?男の子だから平気でしょ?」
そしてTシャツをたくし上げられ、スッポリ脱がされてしまった。
暑い…
目がかすんできた。
「こっちを向いて。よく見せて」
「え…どうして…」
「ほら早く。椅子を回して」
なぜか僕は逆らえず、言われるままにした。おばさんは床にひざまずいて、座ったままの僕を眺めた。
そっと僕の胸に触って
「若い子の体ってキレイね。肌のハリが違うわ」
「おばさん…」
「おばさんなんて呼ばないで。泰子よ」
「泰子…さん…」
「そう、いい子ね」
僕は…この人は…何をしてるんだ?
おばさんは、さらに
「足の方も汗だくじゃない。こっちも脱がないとね」
ズボンのファスナーを下ろして
「お尻上げて」
そしてトランクスまで一緒に脱がされてしまった。