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俺の肉奴隷は11歳
第54章 8月29日 湖
この世で最も美しい、少女の体。
仰向けで、捧げ物のように静かに横たわり、俺を待っていた。

柔らかい唇にキスをした。麻莉奈は積極的に舌を出してくる。
むちゅ…くちゅ…はむっ…くちゃ…
甘い…頭の芯が溶けるようだ…
れろ…くちゅ…むふ…くちゅ…
俺の唾液が少女の口に流れていく…
絡め合い、吸い、少女の舌を、唇を、存分に味わった。
小さく可愛い唇の周りが、ベチョベチョになった。

可愛いおでことピンクの頬にもキスをして、首に舌を這わせる。首輪が少し邪魔だ。

細い腕。産毛さえ生えていない滑らかな肌を進んでいく。
俺の三分の二ほどしかない、小さな手。指の一本一本、口に含む。
腕を真っ直ぐに、バンザイするように伸ばした。むき出しになった脇。
ピンと張った凹凸を、舌全体で舐める。
「…くすぐったいよぉ…」
麻莉奈は笑いそうになるのをガマンしながら、身をよじった。

何度も何度も、この幼い体を、欲望のままに弄んできた。
それなのに麻莉奈は全くの無垢だ。

そのまま、うつ伏せにした。細い背中。余計な肉もない。
髪を上げて、うなじから背中を下っていく。しかし小さな体だ。すぐ腰に到達してしまう。隅から隅まで、それを繰り返す。
「ん…ん…」
「どう?」
「背中って、なんかきもちいいね…」

白い尻。新鮮でツルツルの、ゆで卵のようだ。
まだ肉付きは少ないが、形の良い、経年劣化していない滑らかさ。思わず頬ずりした。
「ひゃあっ!圭さま何してるの?」
「ごめんごめん。あんまり可愛い尻だから」
「もう…びっくりしたよ」
舌全体でネットリ舐め上げた。
「んう…んん…」
麻莉奈は脚を擦り合わせて、モジモジしていた。

また仰向けにした。子鹿のような脚。
片足づつ持ち上げて舐めた。
太ももの内側から進んで、ふくらはぎ、くるぶし、足の甲…
麻莉奈という少女を形作る、ひとつひとつが、俺にとって何よりも大切だ。
足の指を口に含んでいると
「なんかちょっと、くすぐったい…へんな感じ」
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