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俺の肉奴隷は11歳
第61章 8月29日 モンスター
泰子はヒステリックに叫んだ。
「もう!どいつもこいつも!男なんてみんな、チンコが付いたバカよ!」
なるほど、その通りだ。名言だな。
そしてポリタンクを掲げて
「見て!ここに火を点けて、焼き殺すわよ!熱いわよ!早く言いなさい!」
「勝手にしろ。麻莉奈がいないなら、もうどうでもいい」
「じゃあ死ね!」
泰子はナイフを拾い上げ、俺に迫った。
泰子が自慢げに自分のことを語っている間、俺はあることに気付いていた。
この診察台に、俺はロープで縛られている。そんなに太くない。
俺が麻莉奈のために付けたベルトは、もっと頑丈だった。しかし俺の体には届かず、これに替えたのだろう。
たしかに胴体と足には、しっかり巻かれているが、腕の縛りが甘い。油断したのだろう。
左腕に、焼けるような激痛が走った。
ナイフが突き刺さっていた。
泰子の顔が迫った。鬼の形相で
「金はどこだ!!」
「わかった…言うよ…」
俺は痛みに耐えながら、全力で肘掛けから右腕を持ち上げた。
「グウウッッ!!」
わずかにロープが緩むと、腕を抜いて、左腕のナイフを引き抜いた。
泰子は驚いて固まっていた。
俺は
「おまえのマンコの中だ」
母親の胸を、思いっきり突き刺した。
泰子は声も上げす、もたれかかるように倒れた。
終わったか…いや、梶野はどうした?
髭男はいなかった。しかしポリタンクが床に倒れていて、灯油が流れ出していた。
そして床に火が…
それはみるみる間に燃え広がっていく。
やれやれ…これで終わりか…
せめてもう一回、麻莉奈の中に出しておきたかったな。
麻莉奈…麻莉奈…
そのとき俺の目に映っていたのは、泰子の死体でも、俺を取り囲んでいく炎でもなかった。
林の中…木もれ日に照らされた、麻莉奈の可愛い裸体…
俺の上に跨って、腰を振っている…
『ああんッ!けいさまぁ!オチンポきもちいい!』
…麻莉奈……俺の麻莉奈…………愛してる………………………
「もう!どいつもこいつも!男なんてみんな、チンコが付いたバカよ!」
なるほど、その通りだ。名言だな。
そしてポリタンクを掲げて
「見て!ここに火を点けて、焼き殺すわよ!熱いわよ!早く言いなさい!」
「勝手にしろ。麻莉奈がいないなら、もうどうでもいい」
「じゃあ死ね!」
泰子はナイフを拾い上げ、俺に迫った。
泰子が自慢げに自分のことを語っている間、俺はあることに気付いていた。
この診察台に、俺はロープで縛られている。そんなに太くない。
俺が麻莉奈のために付けたベルトは、もっと頑丈だった。しかし俺の体には届かず、これに替えたのだろう。
たしかに胴体と足には、しっかり巻かれているが、腕の縛りが甘い。油断したのだろう。
左腕に、焼けるような激痛が走った。
ナイフが突き刺さっていた。
泰子の顔が迫った。鬼の形相で
「金はどこだ!!」
「わかった…言うよ…」
俺は痛みに耐えながら、全力で肘掛けから右腕を持ち上げた。
「グウウッッ!!」
わずかにロープが緩むと、腕を抜いて、左腕のナイフを引き抜いた。
泰子は驚いて固まっていた。
俺は
「おまえのマンコの中だ」
母親の胸を、思いっきり突き刺した。
泰子は声も上げす、もたれかかるように倒れた。
終わったか…いや、梶野はどうした?
髭男はいなかった。しかしポリタンクが床に倒れていて、灯油が流れ出していた。
そして床に火が…
それはみるみる間に燃え広がっていく。
やれやれ…これで終わりか…
せめてもう一回、麻莉奈の中に出しておきたかったな。
麻莉奈…麻莉奈…
そのとき俺の目に映っていたのは、泰子の死体でも、俺を取り囲んでいく炎でもなかった。
林の中…木もれ日に照らされた、麻莉奈の可愛い裸体…
俺の上に跨って、腰を振っている…
『ああんッ!けいさまぁ!オチンポきもちいい!』
…麻莉奈……俺の麻莉奈…………愛してる………………………