この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
俺の肉奴隷は11歳
第63章 狂宴の後
「ねえ起きて!いつまで寝てるの!?」
誰かが僕を揺り起こしている。
目を開けると、セーラー服姿の、まりちゃんがいた。
僕は寝ぼけ声で
「なんだよ…まだ早いだろ…」
「バイトのシフト、早番に変わったって、昨日言ってたでしょ?」
「えっ…あ!そうだった!」
僕は飛び起きた。
まりちゃんは、あきれたように
「また店長さんに怒られるよ」

家から出ると、花音ちゃんが待っていた。まりちゃんと同じセーラー服。
「麻莉奈、遅いよ!遅刻しちゃう」
「ごめん、ゆーくんが全然起きないから」
「勇希さん!あんまり麻莉奈に迷惑かけないでください」
相変わらず、お姉さんみたいな口ぶりだ。
「う、うん、ごめん…」

僕たちはバス停に向かって歩いていた。
花音ちゃんが楽しそうに
「勇希さん、美涼さんの誕生日どうでした?」
美涼は、僕が付き合ってる子だ。大学のサークルで知り合った。
「えっ?なんで知ってるの?」
僕はまりちゃんを見た。彼女はエヘヘと笑って
「だってゆーくん、誕生日のプレゼント何がいいかなって、わたしに相談するんだもん」
「それは…女の子にプレゼントするなんて、初めてだったから…」
花音ちゃんは興味津々に
「それで?どうなりました?」
「別に何もないよ」
本当はその日、初めて美涼を抱いた。
/276ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ