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俺の肉奴隷は11歳
第63章 狂宴の後
「ねえ起きて!いつまで寝てるの!?」
誰かが僕を揺り起こしている。
目を開けると、セーラー服姿の、まりちゃんがいた。
僕は寝ぼけ声で
「なんだよ…まだ早いだろ…」
「バイトのシフト、早番に変わったって、昨日言ってたでしょ?」
「えっ…あ!そうだった!」
僕は飛び起きた。
まりちゃんは、あきれたように
「また店長さんに怒られるよ」
家から出ると、花音ちゃんが待っていた。まりちゃんと同じセーラー服。
「麻莉奈、遅いよ!遅刻しちゃう」
「ごめん、ゆーくんが全然起きないから」
「勇希さん!あんまり麻莉奈に迷惑かけないでください」
相変わらず、お姉さんみたいな口ぶりだ。
「う、うん、ごめん…」
僕たちはバス停に向かって歩いていた。
花音ちゃんが楽しそうに
「勇希さん、美涼さんの誕生日どうでした?」
美涼は、僕が付き合ってる子だ。大学のサークルで知り合った。
「えっ?なんで知ってるの?」
僕はまりちゃんを見た。彼女はエヘヘと笑って
「だってゆーくん、誕生日のプレゼント何がいいかなって、わたしに相談するんだもん」
「それは…女の子にプレゼントするなんて、初めてだったから…」
花音ちゃんは興味津々に
「それで?どうなりました?」
「別に何もないよ」
本当はその日、初めて美涼を抱いた。
誰かが僕を揺り起こしている。
目を開けると、セーラー服姿の、まりちゃんがいた。
僕は寝ぼけ声で
「なんだよ…まだ早いだろ…」
「バイトのシフト、早番に変わったって、昨日言ってたでしょ?」
「えっ…あ!そうだった!」
僕は飛び起きた。
まりちゃんは、あきれたように
「また店長さんに怒られるよ」
家から出ると、花音ちゃんが待っていた。まりちゃんと同じセーラー服。
「麻莉奈、遅いよ!遅刻しちゃう」
「ごめん、ゆーくんが全然起きないから」
「勇希さん!あんまり麻莉奈に迷惑かけないでください」
相変わらず、お姉さんみたいな口ぶりだ。
「う、うん、ごめん…」
僕たちはバス停に向かって歩いていた。
花音ちゃんが楽しそうに
「勇希さん、美涼さんの誕生日どうでした?」
美涼は、僕が付き合ってる子だ。大学のサークルで知り合った。
「えっ?なんで知ってるの?」
僕はまりちゃんを見た。彼女はエヘヘと笑って
「だってゆーくん、誕生日のプレゼント何がいいかなって、わたしに相談するんだもん」
「それは…女の子にプレゼントするなんて、初めてだったから…」
花音ちゃんは興味津々に
「それで?どうなりました?」
「別に何もないよ」
本当はその日、初めて美涼を抱いた。