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俺の肉奴隷は11歳
第10章 7月31日 新たな挑戦
夏休みになって11日目の朝、僕とまりちゃんは久しぶりに、いつもの公園にいた。夏休みになってから会うのは初めてだ。
まりちゃんは、ほとんど毎日、勉強しに行っている。
午前中は、バドミントンのクラブだ。
夏休みになったらもっと会えると思ってたのに…
小学生って、そんなに忙しいか?僕がヒマすぎるのか?
僕は毎日、まりちゃんを想いながら、相変わらずオナニーばかりしていた。
「えいっ!」
まりちゃんの格闘少女が、必殺の一撃を巨大モンスターにヒットさせた。
モンスターは倒れて、洞窟の入口が開いた。
「やったぁ!」
僕たちはハイタッチした。ついに『レベルアップチャレンジ』を成功させたんだ!
洞窟に入ると、そこには金色に輝く『勇者の石』が…これが噂のアイテムか…
ところが、まりちゃんは、それを取ろうとしなかった。
「まりちゃん、どうしたの?」
「これ、ゆーくんが取って」
僕は驚いた。めったにないアイテムなのに。
まりちゃんは
「だって、ここまで来れたの、ゆーくんが助けてくれたからだよ」
「でもチャレンジャーは、まりちゃんだよ」
「いいの。次はわたしがもらうから」
「次って…」
まりちゃんはゲームを終了して
「今わたしが取ったら、満足しちゃって、もうやらないと思うの。次はもっと早くゴールするから、また手伝ってね」
素敵な笑顔で、にっこり笑った。
すごい向上心というか…僕には絶対できない発想だ。
お言葉に甘えて、アイテムを取った。レベルが20上がって、まりちゃんを越えた。
「じゃあ、せめてお礼に何か、おごらせてよ。たい焼きでいい?」
「うん!ありがとう!」
まりちゃんは、いきなり僕の手を握った。
えっ?
「お腹空いちゃった!たい焼き!たい焼き!」
僕の手を引いて走り出した。
まりちゃんと手をつないでいる…!
小さいけど柔らかい手…
チンチンが早速、ピクピク反応した。
まりちゃんは、ほとんど毎日、勉強しに行っている。
午前中は、バドミントンのクラブだ。
夏休みになったらもっと会えると思ってたのに…
小学生って、そんなに忙しいか?僕がヒマすぎるのか?
僕は毎日、まりちゃんを想いながら、相変わらずオナニーばかりしていた。
「えいっ!」
まりちゃんの格闘少女が、必殺の一撃を巨大モンスターにヒットさせた。
モンスターは倒れて、洞窟の入口が開いた。
「やったぁ!」
僕たちはハイタッチした。ついに『レベルアップチャレンジ』を成功させたんだ!
洞窟に入ると、そこには金色に輝く『勇者の石』が…これが噂のアイテムか…
ところが、まりちゃんは、それを取ろうとしなかった。
「まりちゃん、どうしたの?」
「これ、ゆーくんが取って」
僕は驚いた。めったにないアイテムなのに。
まりちゃんは
「だって、ここまで来れたの、ゆーくんが助けてくれたからだよ」
「でもチャレンジャーは、まりちゃんだよ」
「いいの。次はわたしがもらうから」
「次って…」
まりちゃんはゲームを終了して
「今わたしが取ったら、満足しちゃって、もうやらないと思うの。次はもっと早くゴールするから、また手伝ってね」
素敵な笑顔で、にっこり笑った。
すごい向上心というか…僕には絶対できない発想だ。
お言葉に甘えて、アイテムを取った。レベルが20上がって、まりちゃんを越えた。
「じゃあ、せめてお礼に何か、おごらせてよ。たい焼きでいい?」
「うん!ありがとう!」
まりちゃんは、いきなり僕の手を握った。
えっ?
「お腹空いちゃった!たい焼き!たい焼き!」
僕の手を引いて走り出した。
まりちゃんと手をつないでいる…!
小さいけど柔らかい手…
チンチンが早速、ピクピク反応した。