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俺の肉奴隷は11歳
第10章 7月31日 新たな挑戦
まりちゃんは真剣な表情になった。
目がキラキラ輝いた。
「わたし、そいつ倒したい!」
「え?」
「ゆーくん、やろうよ!ふたりで、やっつけようよ!」
僕はまりちゃんに圧倒された。
「まあ…まりちゃんがそう言うなら…」
「9時だね!ゆーくん、絶対来てよ!逃げないでね!」
「わかった」
まりちゃんはそういう子だった。難しいときほど、頑張れるんだ。
僕もなんだか、できそうな気がしてきた。
「わたし帰るね。お昼ごはん食べたら、先生が迎えに来るから。遅れたら大変!」
「うん…またね」
まりちゃんは走っていった。
あんなこと言ってたけど、まりちゃんは家庭教師なんかより、僕といるほうが楽しいに決まってる!…と思いたかった。
目がキラキラ輝いた。
「わたし、そいつ倒したい!」
「え?」
「ゆーくん、やろうよ!ふたりで、やっつけようよ!」
僕はまりちゃんに圧倒された。
「まあ…まりちゃんがそう言うなら…」
「9時だね!ゆーくん、絶対来てよ!逃げないでね!」
「わかった」
まりちゃんはそういう子だった。難しいときほど、頑張れるんだ。
僕もなんだか、できそうな気がしてきた。
「わたし帰るね。お昼ごはん食べたら、先生が迎えに来るから。遅れたら大変!」
「うん…またね」
まりちゃんは走っていった。
あんなこと言ってたけど、まりちゃんは家庭教師なんかより、僕といるほうが楽しいに決まってる!…と思いたかった。