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俺の肉奴隷は11歳
第15章 7月31日 絶頂
風俗の女どもは、キスさせてくれなかった。
『ごめんなさい。キスはNGにしてるの』
ウソつけ!いくら仕事でも、俺みたいなブサイクとキスしたくないんだろ!チンポは舐めても、口はイヤなんだろ!わかってるぞ!

あるいは麻莉奈も、俺を怒らせるのが恐くて、仕方なくしているのか。
いや、それでも構わない。こんなかわいい子が、こんな俺と唾液の交換をしている。それだけでいい。
もしかして俺が一番したいのは、セックスよりキスだったのかも。そんなふうにさえ思った。

くちゅ、むちゅ、くちゃ、んちゅ、くちゃ、くちゅ…
「んっ…ふむっ…ふん…んっ…」
麻莉奈はずっと、ベロチュウを続けてくれた。俺がゆっくり口を離すと、少女は顔を真っ赤にして、恥ずかしそうに、うつむいた。

「麻莉奈…」
ありがとうと言いかけて、俺は口をつぐんだ。
いや、礼など言うな。俺は支配者だ。麻莉奈は奴隷だ、キスなど当たり前だ。
「よくできたね、合格だよ」
と冷静に言った。
麻莉奈は俺をじっと見ていた。瞳の奥の光が眩しい。俺には絶対ないものだ。
なんだか、気持ちを見透かされた気がした。

「次は…そうだな…また麻莉奈のマンコを舐めるよ。麻莉奈は舐められながら、俺のチンポを舐めてほしい。さっきは泣いちゃったけど、ちゃんとできるかな?」
麻莉奈は真剣な表情で
「うん、がんばるよ!」
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