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非モテ革命軍
第2章 夜襲部隊
結合部からは淫靡な水音が絶え間なく響き、部屋の空気は二人の匂いで満たされていった。

佳代はもはや自らの意思とは無関係に跳ねる体を抑えきれずにいた。

太腿の内側が小刻みに震え、背筋を走る快感に耐えるように、彼女は黒崎の胸へと爪を食い込ませた。

「あ……ああっ……だめ、もう……!」

内側からせり上がってくる大きな波が、秘部を中心に全身へと広がっていく。

指先がしびれ、頭の芯が真っ白に灼けつくような感覚に、佳代は淫蕩な声を張り上げた。

「いく……っ…いっちゃう……!」

その瞬間、彼女の体が大きく痙攣し、背筋が弓なりに反り返った。

膣壁が黒崎のペニスを締め付けるように収縮し、快楽の波が全身を貫く。

「あっ!あああーっ!」

喉の奥から搾り出すような嬌声が漏れた。

佳代は自ら、崩れ落ちるように黒崎の胸の上へと倒れ込んだ。

汗ばんだ肌と肌がぴたりと重なり、互いの心臓の鼓動が直に伝わってくる。

彼女の豊かな乳房が黒崎の胸板に押し潰され、柔らかく形を変えた。

自分の内側でまだ硬さを保ったままの熱を感じながら、佳代は満ち足りた吐息をもらす。

「はぁ……っ…」

乱れた息のまま顔を上げると、黒崎の鋭い目が間近にあった。

その瞳に映る自分が、ひどく淫らで、けれど美しく見えて、佳代はうっすらと笑った。

「……黒崎さん……」

甘えるような声で囁き、自ら唇を重ねた。

柔らかく触れるだけの口づけから、やがて深く絡め合うそれへ。

舌を差し入れ、黒崎の熱い口内を探る。

彼もまた応えるように佳代の舌を吸い上げ、絡め取った。

唾液が混ざり合い、互いの呼吸がさらに荒くなる。

長い口づけの後、唾液の糸が二人の唇を繋ぎ、やがてぷつりと切れた。

「……もっと、したい」

熱に浮かされたような瞳で佳代が囁くと、黒崎は小さく笑みをこぼし、彼女の体を抱えたままゆっくりと体勢を入れ替えた。

背中に柔らかなシーツの感触が広がり、目の前に黒崎の体が覆いかぶさる。

佳代は自然と両脚を開き、その腰を迎え入れた。

まだ達したばかりの敏感なそこに、硬く熱いものが再び沈み込んでくる。

「あ……っ…!」

ゆっくりと最奥まで埋められ、佳代は思わず身体をのけ反らせた。


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