この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ
非モテ革命軍
第2章 夜襲部隊
今夜の相手は、とある名門出版社の編集長、黒崎泰之、五十三歳。

彼女の新刊の企画を巡って、数週間前から密かに逢瀬を重ねている。

権力と知性を兼ね備え、家庭には年の離れた妻と大学生の娘がいる、いわゆる「勝ち組」の男だ。

佳代はそんな、父親ほども歳の離れた男の上で全裸の腰をうねらせながら、来月発売の新刊がまたベストセラーになるだろうという確信と、今や時代の寵児である自分の魅力の絶大さに酔いしれていた。

「……はぁっ、はぁっ……まだ、イかないで……ね…?」

上気した顔を黒崎の方へ傾け、潤んだ瞳で見下ろしながら、切なげにそう囁いた。

指先は黒崎の胸板をなぞり、爪を立てるか立てないかの微妙な力加減で肌をなぞる。

腰の動きは次第に深く、ゆっくりと、しかし確実に互いの熱を高めていく。

黒崎は何も言わず、ただ佳代の汗ばむ腰に手を添え、その律動に合わせて下から突き上げた。

時折、彼女の喉から「ひゃっ……」と裏返った声が漏れ、そのたびに二人の影がひとつに溶け合うように重なっては離れる。

「お願い、もっと……もっと激しく……」

佳代の哀願にも似た声が、ホテルの一室に響き渡る。

黒崎は無言のまま、下から容赦なく突き上げた。

五十三歳とは思えぬ力強さで、何度も何度も膣奥を穿つ。

彼女の華奢な体が跳ね上がるたびに、ベッドが軋んだ音を立てた。

「ああっ……! そこ、いいっ……!」

佳代が背を反らせて叫ぶ。

計算高さもこの瞬間ばかりは剥がれ落ち、メディアで見せる怜悧な美貌が快楽に歪んでいく。

眉根を寄せ、半開きの唇からは意味を成さない吐息が絶え間なく溢れ出した。

汗に濡れた肌が、ランプの淡い光を受けて妖しくきらめいている。

腰をうねらせるたびに、引き締まった腹筋が波打ち、豊かな乳房が揺れる。

その頂で、淡く色づいた乳頭もまた、動きに合わせてふるふると震えていた。

うるんだ瞳は天井の一点を見つめたまま焦点を結ばず、逼迫した喘ぎと荒い息遣いだけが部屋の静けさを破っていた。

黒崎は満足げに口元を歪めると、さらに動きを加速させた。

佳代の乱れきった姿を下からじっくりと眺めながら、その淫猥な肢体の動きに合わせて腰を突き上げ続ける。


/23ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ