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人生双六~振り出しに戻る~
第5章 小6 3月某日
 そう言えば好実の妊娠が発覚して以来奏美以外の女とセックスするのは久し振りどころか半年近くぶりになるな。
 赤ん坊を放り出したわりには締まりのよいオマンコの感触に我を忘れて腰を振りたくる。
 腰を突き出せばポルチオを叩き引けば雁首が膣壁を逆撫でする。
 力強く腰を振り立てたかと思えば入り口付近を優しく擦りGスポットを刺激する。
 「ハアァ~ン!強すぎる~~!ダメぇ~~!」
 室内に響き渡る矯声に刺激され腰から脊髄を通って黒い稲妻が脳天にかけ上る。
 そろそろ射精そうか。
 ラストスパートに入ろうとした瞬間
 「お待ちください!ご主人様!」
 鋭くも冷静な声が待ったをかける。
 顔を上げるとそこには悪魔の様に淫猥な笑みを浮かべた好実とプラスチックのバケツの上にがに股で股がり蛙の様に膨らんだ腹を抱えて苦悶の表情を浮かべている奏美がおった。
 グルルルル。
 不気味な音が鳴り響く度に奏美の額から脂汗が流れ落ちる。
 しもうたわい。
 今日のメインディッシュを忘れておったわ。
 「ご主人様。浣腸液1000ml注ぎ込んでから13分経ちました。」
 13分。
 これ即ち儂が菖子とイチャついていた時間に他ならない。
 その間に好実は好実はグリセリン液を注ぎ込みアナル栓で噴出を防ぎ続けておったのじゃ。
 「奏美。苦しいか?」
 「く・・・苦し・・・です。」
 もう言葉を発するのも辛そうじゃ。
 「そうじゃないでしょ!」
 返事が気に入らなかったのか好実が自分のお腹より張り出している奏美の腹部を押さえる。
 「ダメぇ~~!で、出ちゃう!お姉様許して!」
 「馬鹿な娘ね。さっき教えてあげたでしょ?何て言うんだっけ?」
 「・・・ご、ご主人様。奏美のお腹はお姉様にしていただいたお浣腸で今にも張り裂けそうです。腸内に残った最後の一欠片まで全てのウンチを出して綺麗になったアナルでご主人様に御奉仕しますのでどうかお尻の栓を抜いて無様に脱糞する所をご覧下さい。」
 可愛いクラスメートの小学生最後のお願いとあっては叶えてやらないわけにはいかなぬな。
 「アァ~ン!イヤァ~~!」
 オマンコからチンポを引き抜かれて不満そうな声を上げる菖子を無視して奏美の後ろに回ってしゃがむ。
 大きく開かれた尻臀の間。肛門に突き刺さった黒いシリコン製の器具の頭が覗いている。

 
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