この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
おさななじみ
第18章 春季と真冬
当たり前だけど、一度自分の部屋で試しに被せてみた制汗スプレーの容器とは、熱さも太さも違う。

爪を立てないようにゴムを根本まで伸ばすと、マフユが小さく呻いた。


「お前、何でやり方知ってるんだよ?」

「…説明書、読んだから」

まさか好奇心で練習したとは言えず、私は嘘をつく。



/183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ