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第5章 クラスメイト

「やっぱピンクか…イメージ通りだな」

「くそ〜俺がぶつかりたかったぜ」

「お前ら同級生のパンツごときで何騒いでんだよ」

まだ二人分しか見とらんが、
余裕をかましてみた。
何しろ俺は、近々パンツの中身を見る(予定の)男だからな。


「なんだ、その貫禄は…？」

「アキラお前まさか…」

「「とうとう波多野とヤッたのか!?」」

「バッ、バカ言うなよ、んなワケねぇだろ！」