パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 クラスメイト

カオリは裸を見せると約束しただけで、ヤらせてくれるとは言ってない。
そもそも、あのガチガチにお堅いカオリがそんな提案をしてきただけでも異常事態なのだ。あいつは絶対に結婚までバージンを守るタイプだ。

…だがもしも、万が一にもヤれるとしたら…？

「どうだ、七瀬？」

「もちろんヤる！」

「ほほう、珍しいな！じゃあ七瀬、前に出て解いてみろ」

ん、何だって？
背後で横川が囁く。
「七瀬君、黒板、黒板」


授業中だった！