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優しくして下さい
第2章 知り合いの社長
「そっか。」

すると武尊さんは、クルッと振り向いて、私にキスをした。

「ベッドに行こうか。」

「……うん。」

武尊さんは自分の身体についている泡を、シャワーで流した。

「覚悟、できた?」

「えっ?」

「俺に抱かれる覚悟。桃花、できた?」

まただ。武尊さんに見つめられると、心まで見られている気がする。

「おいで、桃花。」

武尊さんに連れて行かれ、ベッドに押し倒された。

ドキドキする。

ああ、私。今からセックスするんだ。

そっと目を瞑ると、武尊さんが私に覆いかぶさる。

「桃花の初めて、貰うね。」

武尊さんはそう言うと、私の胸を優しく揉み解した。

大きな手で揉まれると、すごく気持ちいい。
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