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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
脱がされない様にちゃんと着て来いって言われたし……とりあえず……着けてみるか…

鏡の前に立って、尻尾の着いたベルトを腰の上で止める。横を向いてみると、燕尾の割れ目からちょうど、黒くて細長い尻尾がヒョロンと出ていた。

………なかなか可愛いな…

思ったより悪く無い。

次にカチューシャを着けて見る。

………流石にこれは痛いだろ…
と思ったのに、これまた案外悪く無い。

少し控え目の黒い猫耳が、黒髪の中からヒョコンと出ている。

…………………あ、だから喫茶黒猫?

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