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第4章 喫茶黒猫

「はっ……ン、ぁ…あ、あ、あぁ…」

快感に身を委ねて素直に感じる。
というか、気持ち良すぎて頭回んない…

「気持ち良さそうだな…」

すっかり立ち上がった裏筋を舐めあげながら、俺の顔を見上げる視線が恥ずかしい…

きっと俺、だらしない顔してんだろうな……
さっきから漏れる声は自分でも恥ずかしくなる位甘ったるくて、興奮のせいか掠れてる。

方や店長はなにやってても崩れない。
崩してみたいな…
崩れてくんないかな…


…………乱れさせたいな……
滅茶苦茶に。