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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
「あっつい…っ」
密着した肌からダイレクトに熱が伝わる。
「あああぁぁぁっ」
店長がはち切れんばかりの俺のを握ると、激しく扱きあげながら摩擦のスピードが増した。
俺の口からは、それこそ発情期の雌猫みたいな声しか出なくて、それを押さえる事も出来ずに、床に突いた両手を握りしめて鳴く。
店長の荒い息遣いが、耳元で響いてる…っ!
顔が見たい…っ
苦しい体勢ながら首を回すと、高揚して暑い息を溢す色気ムンムンの顔が直ぐそこにあった。
………………………!!!!
全身から熱いのが沸き上がって、自分から店長の唇を奪う。
それを当たり前みたいに受け入れて、相変わらず蕩ける様なキスを返されたら俺はもう限界で……
お尻の間できつく店長を挟みながら白い熱を放った。
「っ…ッ!!!」
そのほんの少し後、朧気な視界に切なげに食い縛る店長の顔が見えた。
密着した肌からダイレクトに熱が伝わる。
「あああぁぁぁっ」
店長がはち切れんばかりの俺のを握ると、激しく扱きあげながら摩擦のスピードが増した。
俺の口からは、それこそ発情期の雌猫みたいな声しか出なくて、それを押さえる事も出来ずに、床に突いた両手を握りしめて鳴く。
店長の荒い息遣いが、耳元で響いてる…っ!
顔が見たい…っ
苦しい体勢ながら首を回すと、高揚して暑い息を溢す色気ムンムンの顔が直ぐそこにあった。
………………………!!!!
全身から熱いのが沸き上がって、自分から店長の唇を奪う。
それを当たり前みたいに受け入れて、相変わらず蕩ける様なキスを返されたら俺はもう限界で……
お尻の間できつく店長を挟みながら白い熱を放った。
「っ…ッ!!!」
そのほんの少し後、朧気な視界に切なげに食い縛る店長の顔が見えた。