この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
「あっつい…っ」


密着した肌からダイレクトに熱が伝わる。

「あああぁぁぁっ」

店長がはち切れんばかりの俺のを握ると、激しく扱きあげながら摩擦のスピードが増した。

俺の口からは、それこそ発情期の雌猫みたいな声しか出なくて、それを押さえる事も出来ずに、床に突いた両手を握りしめて鳴く。


店長の荒い息遣いが、耳元で響いてる…っ!


顔が見たい…っ
苦しい体勢ながら首を回すと、高揚して暑い息を溢す色気ムンムンの顔が直ぐそこにあった。

………………………!!!!


全身から熱いのが沸き上がって、自分から店長の唇を奪う。


それを当たり前みたいに受け入れて、相変わらず蕩ける様なキスを返されたら俺はもう限界で……
お尻の間できつく店長を挟みながら白い熱を放った。


「っ…ッ!!!」

そのほんの少し後、朧気な視界に切なげに食い縛る店長の顔が見えた。
/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ