この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
自分の為のBL
第2章 fantasy life

図書室を飛び出した僕は、

廊下を一気に駆けて、同じ棟の図書室から一番 離れたトイレに飛び込む。

図書室の隣にもトイレはあるけど…近くは何 か、バレちゃいそうな気がしたから。

個室に入ると鞄をタンクの上に乗せて、ベルト に手を掛ける。 カチャカチャ金具が鳴るのにも緊張しちゃ う……トイレでベルト外すなんて、当たり前な のに…

ズボンの前を寛げて、パンツと一緒に膝迄下ろ すと、便座に座った。

……学校でこんなになっちゃうなんて… 僕のペニスは形を変えて、ヒクヒクしながら反 り返ってた。

ソッと手を添える。 近頃、覚えた。 裏っかわの筋の上を擦ると、ゾクゾクッてなる。 それから皮で先端を隠したり出したりする とヌルヌルした透明なのが出て来て、それを先っ ちょの穴に塗り広げながら上下にいっぱい擦る と、すっごく気持ち良いんだ…

学校でしちゃう何て…僕、変態かも……っ

「………ッ っ ッ」

声は出した事無い。出したくなったこと、無い から。 女の人しか、出ないんだと思ってた。

何で、小説の人はアンアン言ってたんだろ…男で も、声出す人は居るのかな?

/145ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ