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自分の為のBL
第2章 fantasy life
先生は嬉しそうに微笑むと、僕を抱えてソ ファーに下ろした。
昨日は自分で外したベルトが、先生に外されて 行く。 あっという間にパンツまで脱がされて、Yシャ ツに靴下、なんて…情けない格好になってい た。
あ……っ見られてる…ッ
先生の視線は、僕の立ち上がったぺニスにじっ とりと注がれてて、僕はどうしようもなく興奮 して、ハァハァってなって息が苦しい…。
「可愛いですね…大好きですよ?」
先生が覆い被さって来て、僕の唇に重なった…
僕の初めてのキス。 先生なんだ…っ
どうしたら良いか解らなくて、ギュッと目を 瞑って息を止める。
「息して良いんですよ?口開けて…舌を出して ごらん?」
チュルッ…