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自分の為のBL
第2章 fantasy life
お腹に溜まっている白濁を触ってみると、暖か くてヌルヌルしてる。
これ……先生の………
先生は僕の、美味しいって言ってくれた。 先生のも、美味しいのかな?
指先に取って眺める。 白いけど、透明。オチンチンから出て来たもの だし、独特な匂いがして美味しそうとは思えない けど…
ペロリ……
「ウッ…………………!!!?」
「京?!……何をしてるんです?!」
荒い息を整えていた先生が、驚いた声を上げ た。
あ……さっきもそぅ。僕の事、京って呼んでく れてる。
「先生の精液は、苦くて美味しく無いです……… けど、先生のだから…好きかもしれない。先生 も、こういう事?」