この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
自分の為のBL
第2章 fantasy life
そう答えた僕の返事に、満足そうに額へキスを 落としてくれる。
「先生………やっぱり、あの赤い本…貸して貰え ませんか?」
「おや……勉強でもするつもりですか?」
「ッ…………勉強というか…っその~」
何だか、先生が意地悪だっ 慌てる僕を楽しそうに見てる。
「駄目です。京は、あの本を読むと気持ち良く なってしまうから…ここへ、読みに来なさ い?」
その言葉の裏の意味に気付いて、落ち着いて来 ていた心拍数が…また跳ね上がる。
やっぱり、先生はエッチだ!!
だけど、それはきっと僕も一緒。
これからの、先生とのドキドキワクワクが待ち きれなくて…
「毎日読みに来ても……良いです か……………?」
…end
「先生………やっぱり、あの赤い本…貸して貰え ませんか?」
「おや……勉強でもするつもりですか?」
「ッ…………勉強というか…っその~」
何だか、先生が意地悪だっ 慌てる僕を楽しそうに見てる。
「駄目です。京は、あの本を読むと気持ち良く なってしまうから…ここへ、読みに来なさ い?」
その言葉の裏の意味に気付いて、落ち着いて来 ていた心拍数が…また跳ね上がる。
やっぱり、先生はエッチだ!!
だけど、それはきっと僕も一緒。
これからの、先生とのドキドキワクワクが待ち きれなくて…
「毎日読みに来ても……良いです か……………?」
…end