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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
「ボサッとするな。開店迄に教える事が山程ある。にしても………今のところ見た目以外の見込みはゼロだ。何処まで使い物になるかな…」
憂いた溜め息で、更に色気が増してるっ
気だるそうに前髪をかきあげる仕草が様に成りすぎだって!!
何か悔しい…!男として、ここは引いちゃならんでしょ!
「じゃあ、見た目は合格って事ですね!」
「じゃなきゃ、幾らあの物好きなオーナーでも、お前を雇いはしないだろう。」
物好きなオーナー…あのオジイチャンか。あのオジイチャンの独断と偏見で、俺の就職は成功したらしい。
厳しい世の中だ。いい加減フリーターじゃまずかったし…
オジイチャン有り難う!
憂いた溜め息で、更に色気が増してるっ
気だるそうに前髪をかきあげる仕草が様に成りすぎだって!!
何か悔しい…!男として、ここは引いちゃならんでしょ!
「じゃあ、見た目は合格って事ですね!」
「じゃなきゃ、幾らあの物好きなオーナーでも、お前を雇いはしないだろう。」
物好きなオーナー…あのオジイチャンか。あのオジイチャンの独断と偏見で、俺の就職は成功したらしい。
厳しい世の中だ。いい加減フリーターじゃまずかったし…
オジイチャン有り難う!