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自分の為のBL
第4章 喫茶黒猫
とりあえず、言われた通りに更衣室へ行って着替えてみる。

これで良いのか?
備え付けの鏡を覗くと…何か、服に着られてる感じ?

もたつきながら、何とか着替えてお店に出る。
と、店中にコーヒーの芳ばしい匂いが広がっていた。


「良い匂い…」

「そうだろう?コーヒーにはかなり拘ってる。うちの店の売りだ。」


店長が、さっき迄は着て無かった、燕尾のジャケットを羽織ってコーヒー豆を牽いていた。


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