この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
保護者失格~君にセックスを教えてやる~
第5章 お父さんとの事、親戚にバレて

「まさかとは思うけれど、一緒に暮らしている奴に、手を付けられていないよな。」
「えっ……」
私の顔が赤くなった。
「愛実……そいつとセックスしているのか?」
私は誠人から、顔を背けた。
「許せない。愛実を引き取ったのは、やっぱり自分のモノにする為だったのか。」
「違う!」
私は誠人を引き離した。
「お父さんは、そんな人じゃない!ちゃんと私を育ててくれた!」
「だったら、何で愛実とセックスしているんだよ!」
「それはっ!」
誠人に言うべきか悩んだけれど、私とお父さんの事、知って欲しい。
「……愛し合っているの。お父さんと。」
「何てことだ。」
誠人は、苦しそうな顔をした。
「えっ……」
私の顔が赤くなった。
「愛実……そいつとセックスしているのか?」
私は誠人から、顔を背けた。
「許せない。愛実を引き取ったのは、やっぱり自分のモノにする為だったのか。」
「違う!」
私は誠人を引き離した。
「お父さんは、そんな人じゃない!ちゃんと私を育ててくれた!」
「だったら、何で愛実とセックスしているんだよ!」
「それはっ!」
誠人に言うべきか悩んだけれど、私とお父さんの事、知って欲しい。
「……愛し合っているの。お父さんと。」
「何てことだ。」
誠人は、苦しそうな顔をした。

