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愛妻を抱かせる
第3章 はじめての快感
ひとしきりキスを楽しんだあと、

男が妻に何かを囁くが、妻は首を振っている。

何度か同じようなやりとりをしていたようだが、

男は妻の身体を起こし、私に向かって体操座りの

ようにさせた。

男は妻の斜め後ろから包み込むように

抱きかかえた。

妻の目は魂が抜けたようにトロンとしていた。

私のことが見えてあるのかも定かではないほど

陶酔しきっていた。

妻は振り返り男のキスを受ける。

男は妻の脚の内側に自分の脚を差し込み、

それを思い切り開いて妻の脚を

閉じられないようにした。

妻の陰部が私に丸見えとなった。

もう片方の脚も膝の裏から手で抱えるように開かされた。

恥ずかしさと間違う見たこともない表情。

そうだ、妻は羞恥系のアソビが好きだ。

恍惚の表情は今の状況に夢中になっている証拠だ。

私の視線を意識して、陰部から雫がキラと輝く。

こんなに潤った妻を見るのも初めてだった。

妻はどちらかといえば濡れにくい体質で、

グチョグチョになるくらいに濡れたところなんて

見たことなかった。

男の指先が妻の陰部に伸びる。

その瞬間を待つように妻は瞳を閉じた。

男の中指が膣口に触れた時、

くちゅっ…

くちゅくちゅ…

「アズサはとっても濡れやすいんだね。

わかるかな。こんなにたくさんお汁が溜まっているね」

可愛い子だね。もっと気持ち良くなろうね。

ご主人にアズサのえっちなところを

いっぱい見せてあげるんだよね。

アズサのおま○こ、気持ち良くしてあげるね…」

男は指先ですくい取ったお汁を

蕾を覆っている包皮の上から優しくこね始めた。

「あぁん…はぁあんん…」

蜜をすくっては蕾への刺激を続ける。






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